古い民家の解体工事に必要な費用はどのくらい？①【淡路の解体工事ブログ】

2023年12月27日更新

古い民家の解体工事に必要な費用はどのくらい？①【淡路の解体工事ブログ】

南あわじ市神代國衙にお住まいの皆様こんにちは！

淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です！

淡路島の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【古い民家の解体工事に必要な費用はどのくらい？①】についてご紹介していきたいと思います。

古い民家の解体工事とは

古い民家の解体工事をする際に必要な費用としては３０坪程の家の場合では、おおよそ１００万円くらいだと言われています。
建物の解体工事の費用は家屋の構造等によって異なりますが、鉄骨造（S造）や鉄筋コンクリート造(RC造）等の頑丈なつくりで耐久性がある建物であればあるほど解体工事にかかる費用は高額になります。

古い民家の場合はだいたい木造のことが多いため、鉄骨造や鉄筋コンクリート造と比較して解体工事の費用は安くなる傾向にあるでしょう。
しかし、実際は解体工事の何にどれくらいの費用が必要になるのかを予想するのが困難なために、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

ここでは解体工事の費用の内訳について詳しく見ていきましょう。

解体工事に必要な費用とは

ここからは解体工事に必要となる費用を項目ごとに分けて見ていきましょう。
解体工事をする際に必要になる費用は基本的に４つにわけることができます。

見積書の内容をしっかりと理解するためにも、解体工事の費用の内訳を知っておくことが大切でしょう。

1⃣建物の解体工事に必要となる費用

解体工事の際に必要となる費用の大きな部分をしめているのが、建物の解体工事に必要な費用でしょう。

この費用の中には解体工事の行う際の人件費や、解体工事の現場で使用する重機の手配等をするのに必要な費用も含まれます。
例えば、解体工事をおこなう現場が狭小敷地などで重機やトラックが入るスペースがない等の場合は、解体工事の作業はすべて手作業となってしまいます。
そのために、解体工事の費用も高くなってしまいます。

2⃣廃棄物の処理の費用

解体工事を行なった際には廃棄物が発生するので、廃棄物の処理をするための費用も必要となります。
木材や鉄などの廃材を、分別して廃棄物処理の施設まで運搬して処理をします。

この廃棄物の量が多ければ多いほど費用も高くなってしまいます。分別をする作業の手間もコストに繋がります。

3⃣付帯工事のための費用

建物の解体工事とは別に、解体工事や撤去の作業、残置物の処分、足場の設置や防音シートの設置等に必要になる費用のことを付帯工事費用といいます。
解体工事の際の付帯工事の対象となるものとして多いのはブロック塀や庭木や庭石などでしょう。

解体工事に必要になる足場設置や養生シート設置、仮設トイレなどの費用もこの中に含まれます。

4⃣その他の諸費用

解体工事を行なうための各種手続きのための費用や近隣への挨拶の際に必要となる費用などがここに含まれます。

まとめ

今回は、【古い民家の解体工事に必要な費用はどのくらい？①】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。

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