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物置の解体工事③【淡路の解体工事ブログ】
物置の解体工事③【淡路の解体工事ブログ】
南あわじ市榎列掃守にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【物置の解体工事③】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】解体工事を業者に依頼した場合
- 【淡路 解体工事】物置だけの解体工事や撤去は対応してくれるか
- 【淡路 解体工事】解体工事の費用の相場
- 【淡路 解体工事】物置の大きさや材質
- 【淡路 解体工事】基礎があるかどうか
- 【淡路 解体工事】老朽化の状態
- 【淡路 解体工事】残置物があるかどうか
- 【淡路 解体工事】費用の相場
- 【淡路 解体工事】解体工事を業者に頼む際のポイント
- 【淡路 解体工事】まとめ
解体工事を業者に依頼した場合
実際に物置の解体工事を業者に依頼した場合のポイント等を見ていきましょう。
物置だけの解体工事や撤去は対応してくれるか
家屋などの解体工事と同時に、物置の解体工事も一緒に依頼するという場合では、付帯工事という扱いになり物置単体の解体工事の場合よりも安く請け負ってくれるということが多くあります。
しかしもちろん物置だけの解体工事の場合でも引き受けてもらうことはできます。
解体工事の費用の相場
物置の解体工事の費用の相場を左右する条件とはどのようなものがあるのかを見ていきましょう。
物置の大きさや材質
もちろんですが物置が大きければ大きいほど、解体工事の費用は高くなります。材質でいえば、スチール製の物置等であれば、解体工事の後、廃材をリサイクルすることができるので、費用はあまり高くならないという傾向にあります。しかし、木製やプレハブタイプの物置であれば、解体工事の手間と廃材の処分の費用がかかるために、スチール製よりは費用が高めとなるでしょう。
基礎があるかどうか
スチール製の物置等であれば、たいていはコンクリートブロックを置いただけの土台の上に物置を設置する形になりますが、なかには基礎工事をしっかり行っているというものもあります。この場合では基礎を撤去する作業も必要になるので、その分の費用も必要になります。
老朽化の状態
物置の老朽化や劣化が激しいものの場合だと、接合部分のボルトやナットがサビついてしまっていて外すのに時間がかかる等、状態によっては費用に響いてくるケースがあります。
残置物があるかどうか
さらに《残置物》があるかどうか、つまり物置の中をからっぽにしない状態で解体工事に至ってしまうと、残置物の処分の費用もかかるでしょう。
費用の相場
大きさ(高さ・幅・奥行きの合計)が4m以内の物置の場合であれば費用は1万5千円前後、6mを超えるような大型の物置であれば3万円前後以上、というあたりが大体の費用の相場の目安となりますが、これは純粋に解体工事の費用であって、基礎撤去や廃材の処分などが必要な場合は、この金額にさらに上乗せになるということがほとんどでしょう。
解体工事を業者に頼む際のポイント
解体工事を業者に依頼するからといって、全ての作業を丸投げにしてしまうと、その分費用もかさんでしまいます。自分でできることは自分で、事前に行っておけばそれだけでかなり費用を節約することも可能でしょう。
例えば、残置物の量が多ければ、その処分のための費用が解体工事の費用に上乗せされてしまいます。前もって自分で処分して、物置の中をからっぽにしておくだけでも、ずいぶん費用は違うでしょう。
また、物置の解体工事の際は自治体の助成金を利用できる場合もあります。いくつかの条件をクリアする必要はありますが、該当していれば受けることができるので、一度確認してみるといいでしょう。
まとめ
今回は、【物置の解体工事③】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。