解体工事で追加の費用が発生するのは？⑤【淡路の解体工事ブログ】

2023年5月25日更新

解体工事で追加の費用が発生するのは？⑤【淡路の解体工事ブログ】

淡路市中持にお住まいの皆様こんにちは！

淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です！

淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【解体工事で追加の費用が発生するのは？⑤】についてご紹介していきたいと思います。

解体工事の追加費用によるトラブルなどの防止対策

とはいっても、できれば解体工事を行ってくれた解体業者とは追加の費用の事などでもめたくはないところでしょう。前もってきちんとした対策をしておけば、トラブルなどは十分に回避することができるので、ここから紹介するポイントをおさえておく事をおすすめします。

解体工事の追加の費用が発生する条件を確認

解体工事の追加の費用が発生する条件をしっかり確認しておく事で、「こんなに多くの出費になってしまうとは予想していなかった」などという事態になるのを防ぐことができるでしょう。前もって別途費用が発生する条件などについては詳しく確かめておくことをおすすめします。

どんな問題が発生した際にどのくらいの解体工事の追加の費用がかかるのかなどを詳しく確かめておきましょう。例えば、《地中埋没物が発見された場合に追加の料金が発生する》《埋没物1mにつき１万円程の費用が必要になる》といったように具体的な金額を確かめておくのが理想でしょう。

特に納屋や離れ、庭木や車庫など、建物や家屋以外に解体工事や撤去が必要なものがある場合は、それも含めて総額で提示してもらうことをおすすめします。

「〇〇一式」という記載には注意が必要

「〇〇一式 〇万円」と書かれているような見積書には注意が必要です。見積書の記はざっくりとした「〇〇一式」のような書き方ではなくて、できるだけ詳細な項目を記してもらえるように解体業者に依頼しましょう。

「〇〇一式 万円」では解体工事の作業ごとの金額を確認することができません。施主と解体業者との間で認識の違いなどが生じる可能性もあり、トラブルなどにつながる可能性が高いでしょう。

「〇〇一式〇万円」などではなく、解体工事の作業項目と項目ごとの金額をきちんと記載してもらい確認するようにしましょう。そうする事で、不要な追加費用が発生するのを防止することができます。

解体工事の際に現地調査を行ってもらう

見積もりに必要な物件資料や図面の提供、現地調査などは、解体工事の際に業者に必ず依頼しておきましょう。メールや電話のみでのやりとりなどで見積もりをおこない、見積書を出してもらう事は避ける事をおすすまします。

できるだけ立ち会いなども行い、施主と解体業者とでコミュニケーションなどをしっかりとりながら解体工事の見積もりを進めていき、「どのような事が起きたら追加の費用が発生するのか」などという条件を確認しながら共有していく事が重要でしょう。

解体工事の追加費用が発生しそうな時は早い段階で報告をしてもらう

解体工事の追加費用の請求が事後報告。などというのはトラブルなどになりがちです。もし、追加の費用が発生しそうなケースが起きた場合には、解体業者の判断で勝手に処理をしないように、事前に必ず連絡、相談をしてくれるように約束をしておく事をおすすめします。

まとめ

今回は、【解体工事で追加の費用が発生するのは？⑤】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。

淡路島地域密着の住宅解体・解体工事専門店のクリーンアイランドの会社案内はこちらから↓

淡路島地域密着の住宅解体・解体工事専門店のクリーンアイランドの施工事例はこちらから↓

淡路島地域密着の住宅解体・解体工事専門店のクリーンアイランド洲本インター店へのご相談・御見積依頼はこちらから↓