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解体工事の現地見積と概算見積とは?②【淡路の解体工事ブログ】

淡路の解体工事の店舗

解体工事の現地見積と概算見積とは?②【淡路の解体工事ブログ】

淡路市小磯にお住まいの皆様こんにちは!

淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!

淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事の現地見積と概算見積とは?②】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

【淡路 解体工事】解体工事の概算見積り
【淡路 解体工事】概算見積のメリット
【淡路 解体工事】概算見積のデメリット
【淡路 解体工事】まとめ

解体工事の概算見積り

現地見積りとは反対に、現地に直接行く事なく見積りを行うことを《概算見》」といいます。

概算見積のメリット

概算見積りのメリットは、現地見積のデメリットの裏返しになります。
「依頼主の名前や現地の住所などを解体業者に知らせなくてよい」「近隣住民に気づかれずに見積りすることができる」などという点からプライバシーが守られるというところや、「立ち会いが必要ないために資料さえ用意して渡しててしまえばあとは待つだけで見積りができる」といったお手軽なところがメリットだといえるでしょう。

また、解体工事に必要な費用は決して安いものではないので、専門知識も必要です。そのために解体工事を依頼する際には不安が伴うものです。

そういった場合「解体工事についての予備知識などが全くなく、とりあえずまずは淡路の解体工事の費用の相場を聞きたい」「解体工事を考えてはいるけれど、解体工事の費用の金額によっては検討したい。だいたいどれくらい必要なものなのかを知りたい」「淡路で解体工事を予定しているが今すぐというわけではないので、大体の解体工事の費用でいいから聞きたい」といった場合に、不安を解消できる手助けになるという意味においては、手軽な概算見積りはメリットだといえるでしょう。

それでもやはり、解体工事を行なうには最終的に現地見積りが必要です。正確な金額を算出しない事には、解体工事に着手する事はできないからです。
そのため、概算見積りはあくまで《大体、おおよそ》の金額の算出にとどまり、本気で淡路で解体工事を考えている際は現地見積を依頼する必要があるでしょう。

概算見積のデメリット

依頼者から提供する、解体工事をする予定の対象の図面や写真などの情報だけを頼りに見積りを行うので、正確さに欠けてしまうという点が最大のデメリットです。

また、依頼者としても資料の用意をするのに手間や時間もかかってしまうでしょう。

建物の平面図や配置図などの図面、建物の形状や素材を知るための写真、建物だけでなく物置や塀、庭木など付随物の写真、重機やトラックの通行のための周辺状況の資料、地中埋設物や建物内の家財の有無など、解体業者に提出する資料や情報は意外と多数あります。それらをひとつひとつ用意する時間と手間を覚悟する必要があります。

そして実物を確認することができないので、正確さに欠けるというだけではなく、資料だけでは不明な部分は算出が不可能となって見積り金額として出せません。 そのために、概算見積りで算出された金額は、正式な金額と大幅に差が出てしまう事が多くなるために、本契約の前には必ず現地見積りが必要となる場合がほとんどでしょう。ということは単純に二度手間になってしまうということです。

まとめ

今回は、【解体工事の現地見積と概算見積とは?②】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。

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Writerこの記事を書いた人

谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役

淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。

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