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解体工事の際のガードマンの必要性①【淡路の解体工事ブログ】

淡路での解体工事の施工事例

解体工事の際のガードマンの必要性①【淡路の解体工事ブログ】

洲本市五色町鮎原宇谷にお住まいの皆様こんにちは!

淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!

淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事の際のガードマンの必要性①】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【淡路 解体工事】解体工事にガードマンは必要なの?
  • 【淡路 解体工事】解体工事でのガードマンはどんなことをするの?
  • 【淡路 解体工事】解体工事でガードマンの必要性1⃣トラブルなどの防止
  • 【淡路 解体工事】解体工事でガードマンの必要性2⃣コミュニケーション窓口
  • 【淡路 解体工事】解体工事でガードマンの必要性3⃣ガードマンの配置は施主の責任
  • 【淡路 解体工事】解体工事でガードマンの必要性4⃣道路使用許可を取っている時は必須
  • 【淡路 解体工事】まとめ

解体工事にガードマンは必要なの?

家屋や建物の解体工事は新築工事とは違い、そこまで長い期間にはならないような解体工事において、《ガードマン》は必要なのでしょうか。

解体工事にはある程度まとまった費用が必要なため、少しでも費用の節約を考えると、解体工事におけるガードマンの必要性について慎重に検討をしたいところでしょう。しかし、ガードマンは様々なトラブルの発生の防止のためにも大切な存在なのです。ここでは家屋や建物の解体工事の際のガードマンの必要性について紹介いたします。

解体工事でのガードマンはどんなことをするの?

たくさんの人が集まるような場所や工事現場などで、安全確保のために人々に声をかけたり誘導を行なうのが《ガードマン》です。

《ガードマン》の指示には、実は警察官の交通誘導などのように、必ず指示に従わなければいけないという強制力はないのです。
しかし車や通行人の流れをスムーズにしたり危険から守ったり、人々を安全に導くのが《ガードマン》の仕事なのです。車や通行人にとっても、《ガードマン》の指示に従うことにより自分たちの安全の確保することが可能なのです。

解体工事でガードマンの必要性1⃣トラブルなどの防止

ガードマンの役割で最も大きなものは、やはり《安全の確保》ではないでしょうか。

実は車や通行人、近隣の住民の安全の確保だけではなく、解体工事を行なう解体業者の作業員にとっての安全の確保の意味もあります。

ガードマンが通行する車や人の安全を守るというところに関しては、容易に想像がつくでしょう。
解体工事を行なう際にはトラックや重機の出入りや通行、解体工事の作業に伴う落下物など、解体工事現場にはたくさんの危険があるために、誘導や指示などが必要となる場合が多いのです。

解体工事の現場が学校などの通学路の付近であるような場合は、特に注意が必要になります。子どもは体が小さいので、建物や資材の陰などになって重機から姿が見えないといったケースも多々あり、事故に巻き込まれてしまう可能性は大人よりもはるかに大きいのです。

しかし解体工事の間、ガードマンが周囲への安全の確保の役割を担ってくれていれば、解体工事の作業員たちは安心して自分の仕事いわゆる解体工事を行なうことに集中することが可能なのです。解体工事をしながら周囲への配慮も行なうとなると、集中力もおろそかになってしまい、解体工事の作業の失敗や事故などにつながりかねません。

そういった意味でも、適切にガードマンを配置するということは、通行する人や車のためだけでなく《解体工事を行なう作業員のための安全確保》だともいえるのです。

解体工事でガードマンの必要性2⃣コミュニケーション窓口

近くで解体工事が行なわれるというのは、近隣住民にとっては不安が大きいことでしょう。しかし、もし何か心配事や不満などがある場合にも、解体工事中の作業員に声をかけたり相談をしたりというのはなかなか難しいのではないでしょうか。

このような場合、ガードマンがいれば解体業者とのコミュニケーションの橋渡し役としても活躍してくれることでしょう。
近隣の住民とのコミュニケーションなどをスムーズにとることができれば、後々小さな不満などが大きなトラブルになってしまうという恐れも少なくなるでしょう。
安全の管理だけでなく危機管理という意味でも、ガードマンの存在には大きな価値があるでしょう。

解体工事でガードマンの必要性3⃣ガードマンの配置は施主の責任

解体工事の現場での安全の確保をするのは、もちろん解体業者が責任を持つ必要があることですが、施主も無関心であってはいけないでしょう。
自分の敷地内で行なわれる解体工事である以上は、周囲の人々への配慮を怠るわけにはいきません。
もし解体工事を依頼した解体業者が安全管理を軽視するような業者だとしたら、その責任の一端は施主にものしかかってくるのです。

また、解体工事を依頼する解体業者がガードマンの配置についてどんな風に考えているのかということで、その解体業者の安全管理の意識がわかるでしょう。
解体工事の依頼の見積もりの際に、ガードマン配置についての項目があった場合、その解体業者はしっかりと安全面への配慮も行う、信頼できる解体業者だとわかるでしょう。もちろん、ガードマンの依頼をすることでその分の費用は必要になりますが、それは解体工事を行なう施主の責任であると考えましょう。

解体工事でガードマンの必要性4⃣道路使用許可を取っている時は必須

解体工事で使用するトラックや重機などが、解体工事をする家屋や建物のある敷地内に収まるという状態は実は稀であり、大体のケースでは敷地から一部がはみ出してしまうなどということになります。

このような場合に備えて、解体業者から《道路使用許可》というものを取るようにと言われる場合があります。自分の敷地以外は全て《公道》のため、その公道を使用するために管轄の警察署から道路の使用許可を得る必要があるのです。

この《道路使用許可》を取った場合には、自治体の条例により《ガードマンの配置必須》となるケースがあります。
前もって《道路使用許可は必要なのか》《それによりガードマンが任意ではなく必須になるのか 》ということをしっかり確認しておきましょう。

まとめ

今回は、【解体工事の際のガードマンの必要性①】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。

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Writerこの記事を書いた人

谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役

淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。

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