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スケルトン工事・原状回復工事とは?内装解体工事について紹介【淡路の解体工事ブログ】
スケルトン工事・原状回復工事とは?内装解体工事について紹介【淡路の解体工事ブログ】
南あわじ市灘白崎にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路島の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【スケルトン工事・原状回復工事とは?内装解体工事について紹介】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】内装解体工事とは?
- 【淡路 解体工事】原状回復工事のために内装を解体工事
- 【淡路 解体工事】スケルトン工事と間違えやすい
- 【淡路 解体工事】まとめ
内装解体工事とは?
内装解体工事とスケルトン工事は、似ているようで実はこの2つには明確な違いがあります。
内装解体工事とはどんな工事をすることなのでしょうか、スケルトン工事と内装解体工事の違いとは何かなどを紹介いたします。
原状回復工事のために内装を解体工事
テナント店舗等の物件を退去する時には《原状回復》といって、入居した時と同じ状態に戻す必要があります。その時に発生する解体工事や撤去作業が内装解体工事です。
店舗だけでなくオフィスなどの場合にもこれに該当します。
新しく設置された家具や什器類、照明器具なども工事の対象となります。建物の中だけでなく、店舗の場合は外に設置してある看板などもこれに含まれます。
これらの全てを解体工事して撤去して、借りる前の《元の状態に戻す》工事が原状回復工事となります。
スケルトン工事と間違えやすい
内装解体工事と似た意味の言葉で、《スケルトン工事》という言葉があります。《スケルトン工事》は内装工事に加えて、壁や天井の下地部分、配管までを解体する工事のことをいいます。
スケルトンという言葉は建物の骨組みのことを表していて、骨組み部分だけを残して他の全てを撤去するということになります。借りたときの状態にするのか、骨組み以外の全てを撤去するのかがこの2つの解体工事の違いとなります。
まとめ
今回は、【スケルトン工事・原状回復工事とは?内装解体工事について紹介】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。