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倉庫の解体工事③【淡路の解体工事ブログ】
倉庫の解体工事③【淡路の解体工事ブログ】
淡路市黒谷にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【倉庫の解体工事③】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
【淡路 解体工事】自分で倉庫を解体工事する際のポイント
【淡路 解体工事】必要な道具
【淡路 解体工事】必要な服装
【淡路 解体工事】建設リサイクル法の届出をする
【淡路 解体工事】近隣の住民へ挨拶する
【淡路 解体工事】害虫や害獣の駆除
【淡路 解体工事】清掃や整地をする
【淡路 解体工事】廃棄物の処分
【淡路 解体工事】まとめ
自分で倉庫を解体工事する際のポイント
倉庫を解体工事する際に解体業者に依頼すると解体工事の費用が必要になりますが、解体工事を自分で行なえば費用を抑える事ができます。しかし、倉庫の解体工事を自分でするには、前もって申請や届出をしたり、必要な道具などの準備もする必要があります。
ここでは倉庫の解体工事を自分でするときのポイントについて紹介いたします。
必要な道具
倉庫の解体工事を自分でする場合には、解体工事の作業に必要になる道具を用意する必要があります。工程の全てを手作業する事は難しいので、ハンマーやレンチ、バール、はつり機やチェーンソーといった道具などを用意して、使い分けて使用しましょう。
ただし、このような道具を使用する際は、周囲に人がいないのをよく確かめて、安全にじゅうぶん注意して扱いましょう。
必要な服装
解体工事を行なう際は普段着では動きにくく、安全性の確保もできないために、適切な服装などを用意します。作業着やヘルメット、安全靴などを用意するのはもちろんなのですが、解体工事の作業中の粉塵などを吸い込まないようにするための防塵マスクや、保護メガネなども必要でしょう。
自分自身の身を守るためにも適切な服装を用意して怪我や事故などがないように、じゅうぶん注意して解体工事の作業するようにしましょう。
建設リサイクル法の届出をする
建設リサイクル法の対象になるケースでは、解体工事の開始7日前までに建設リサイクル法の届出をしなければいけません。
建設リサイクル法の対象になる解体工事とは、コンクリートやコンクリートと鉄からなる建設資材などの特定建設資材が使われていて、床面積が80㎡を超える建築物である事が基準になります。これに該当する場合には、忘れずに届出をしましょう。
近隣の住民へ挨拶する
倉庫などの解体工事をおこなう場合には、どうしても騒音や振動、粉塵などが発生してしまいます。そのために、トラブルやクレームなどを回避するためにも、前もって近隣の住民へ挨拶や説明などをしておきましょう。
害虫や害獣の駆除
長い期間、放置されていた倉庫などを解体工事するケースでは、倉庫に害獣や害虫が住み着いている可能性も考えられます。このような倉庫の解体工事を急にすると、周囲に害獣や害虫をまき散らしてしまう可能性も考えられます。
事前に害獣や害虫がいないかを確かめて、もし、発生していた時は業者などに駆除の依頼をしましょう。
清掃や整地をする
倉庫の解体工事が終わり、廃棄物の処分もおこなった後は、清掃作業やや整地作業をする必要があります。倉庫が設置されていた所にゴミなどが残っている場合も多いので、しっかり清掃をしましょう。
また、解体業者であればローラーなどを使用して整地作業をしますが、自分で整地をおこなう場合では足で踏みならしたりするだけでも良いので、可能な限り平らな状態しておきましょう。
廃棄物の処分
倉庫の解体工事に伴って、コンクリートや木片などの様々な素材の廃棄物が発生します。発生した廃棄物は、適正に処分をしましょう。
産業廃棄物の種類により処分の方法は違ってきます。
まとめ
今回は、【倉庫の解体工事③】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。