クリーンアイランドの
現場ブログBLOG
古い民家の解体工事に必要な費用はどのくらい?②【淡路の解体工事ブログ】
古い民家の解体工事に必要な費用はどのくらい?②【淡路の解体工事ブログ】
南あわじ市神代國衙にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路島の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【古い民家の解体工事に必要な費用はどのくらい?②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】古い民家の解体工事の費用を決める要因
- 【淡路 解体工事】1⃣解体工事をする民家の構造
- 【淡路 解体工事】2⃣解体工事をする建物の立地条件
- 【淡路 解体工事】3⃣解体工事をする建物がある地域
- 【淡路 解体工事】4⃣解体工事を依頼する業者
- 【淡路 解体工事】まとめ
古い民家の解体工事の費用を決める要因
ここからは古い民家の解体工事の費用を決める要因とはどのようなものなのかを紹介していきます。
1⃣解体工事をする民家の構造
木造や鉄骨造(S造)、鉄筋コンクリート造(RC造)といったように、解体工事をする建物の構造によって解体工事の費用は大きく異なります。
建物の構造が頑丈になれば解体工事の費用は高額となるので、比較的古い民家に多い木造の建物の解体工事の場合の費用は安価だといえるでしょう。
また平屋や2階建て、地下等の階数の違い等によっても解体工事の作業時間や手間等に違いが出るので、解体工事の費用に影響があるということも考慮しておきましょう。
2⃣解体工事をする建物の立地条件
例えば住宅が密集している土地や、重機やトラックが入るだけのスペースがないといったような土地の立地等、条件等によっても解体工事の費用に影響してきます。
解体工事を行なう現場の近くに建物等があるという場合は、主に振動等によるヒビ割れの被害等を与えてしまう可能性があるために、解体工事の作業が難しくなり手間や時間がかかってしまいます。
また、重機を使っての解体工事の作業をするということが難しいと場合では、余分に人件費が必要になるということが考えられるでしょう。
3⃣解体工事をする建物がある地域
解体工事を行なう建物が建っているのが都市部なのか地方なのかによって解体工事の費用は異なります。
一般的には都市部の方が土地や人件費等が高くなるので、解体工事の費用も高くなってしまう傾向にあるといえるでしょう。
重機を保管するための費用や解体工事業者の家賃、解体工事に必要となる備品を維持するための費用なども関係してきます。
また、解体工事を行なった際に発生する産業廃棄物の処理をするための費用も地域によって差があります。
4⃣解体工事を依頼する業者
解体工事を依頼する解体業者によっても、解体工事の費用は異なります。そのため解体業者の選定は慎重に行ないましょう。
解体工事一式等といった簡素な見積書ではなく項目ごとに詳細な内訳を提示してくれる業者に依頼をすることをおすすめします。
あとから高額な追加費用を請求される等のトラブル防止のためにも、複数の解体業者に見積もりを依頼して、しっかり比較して検討することをおすすめいたします。
まとめ
今回は、【古い民家の解体工事に必要な費用はどのくらい?②】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
淡路島地域密着の住宅解体・解体工事専門店のクリーンアイランドの会社案内はこちらから↓
淡路島地域密着の住宅解体・解体工事専門店のクリーンアイランドの施工事例はこちらから↓
淡路島地域密着の住宅解体・解体工事専門店のクリーンアイランド洲本インター店へのご相談・御見積依頼はこちらから↓
Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。