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古い民家を解体工事することによるメリット・デメリット【淡路の解体工事ブログ】
古い民家を解体工事することによるメリット・デメリット【淡路の解体工事ブログ】
南あわじ市神代社家にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路島の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【古い民家を解体工事することによるメリット・デメリット】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】古い民家を解体工事するメリット・デメリット
- 【淡路 解体工事】民家の解体工事をするメリット
- 【淡路 解体工事】民家の解体工事をするデメリット
- 【淡路 解体工事】まとめ
古い民家を解体工事するメリット・デメリット
ここでは古い民家を解体工事して更地にすることによるメリットとデメリットについて紹介いたします。
解体工事をする際の費用は決して安いものではないために解体工事をしようかどうか迷うという方も多いのではないでしょうか。
解体工事をすることによるメリットやデメリットを知っておくことにより、自分に合った計画に沿って選択をすることができるでしょう。
民家の解体工事をするメリット
家屋や建物の解体工事をして更地にすることによるメリットは、主に土地を売却しやすくなることと、建物の倒壊の危険を未然に防ぐことができるということでしょう。
解体工事して更地にするということで買い手側にとってはスムーズに建築を進められるため、売却しやすくなるといえます。
古い民家付きの土地では購入した後に解体工事をする必要があるため、買い手がつきにくいケースもあります。
しかも古い民家の場合は、建物の老巧化が進んでいるという場合があります。特に木造住宅の場合では、シロアリによる被害や湿気による腐食等が原因となって、建物の倒壊の危険を高める可能性があるのです。周囲への配慮や安全面の観点等からすると、これだけでも解体工事をして更地にするということには大きなメリットといえるでしょう。
解体工事を予定している建物が空き家の場合では定期的な管理等をする必要もなくなる分、手間や時間、建物を維持するための費用等もがかからなくなります。
民家の解体工事をするデメリット
古い家屋の解体工事をして更地にするデメリットは、主には解体工事の費用が発生するということと、土地にかかる税金が高くなってしまうことの2点でしょう。
建物を解体工事するためには当然コストがかかります。土地の売却をする前に解体工事する場合、解体工事の費用も持ち主の負担となります。
解体工事の費用は原則として、一括払いとなりますので元手が必要となるため、収支と照らし合わせて慎重に検討することが大切です。
まとめ
今回は、【古い民家を解体工事することによるメリット・デメリット】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。