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実家を解体工事する際の費用 ②【淡路の解体工事ブログ】
実家を解体工事する際の費用②【淡路の解体工事ブログ】
南あわじ市志知口にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【実家を解体工事する際の費用②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】解体工事での5つの補助金制度
- 【淡路 解体工事】1⃣税金の滞納がない
- 【淡路 解体工事】2⃣老朽家屋である
- 【淡路 解体工事】3⃣耐震診断
- 【淡路 解体工事】4⃣アスベストの補助金
- 【淡路 解体工事】5⃣特別控除や減税措置
- 【淡路 解体工事】まとめ
解体工事での5つの補助金制度
空き家の解体工事をする際に自治体の補助金制度を活用すれば、業解体工事の費用を安くおさえることもできます。
解体工事の費用に関する補助金制度には、どんなものがあるのでしょうか。
ここからは、空き家となった実家の解体工事に使うことができる5つの補助金制度を紹介していきます。補助金制度を使って実家の解体工事の費用を抑えたい方は、参考にしてみてください。
1⃣税金の滞納がない
実家の解体工事には、これまでの税金の支払い状況が関係してきます。これまで税金の滞納があった場合は、補助金を受け取ることはできません。税金の滞納がないということが、補助金制度の対象の条件になります。
2⃣老朽家屋である
実家が老朽家屋であるという場合、建物の破損や建物が倒壊することにより、人的被害が起こるというケースがあります。このような古い家屋では、補助金制度を受けられる可能性があります。
3⃣耐震診断
耐震基準制度が変更された昭和56年より以前の建物である場合、災害による倒壊等の恐れがあるでしょう。そのために、家屋の強度を調べる耐震診断に対し補助金が出るという自治体もあります。
4⃣アスベストの補助金
アスベストは吸引することで人の健康に被害が及ぶ可能性があるということが分かりました。現在ではアスベストの使用は禁止されていますが、古い建造物の一部にアスベストが使用されている場合には、自治体からアスベスト補助制度を受けることが可能です。
5⃣特別控除や減税措置
家屋を解体工事してから売却した場合には、特別控除や減税措置を受けることが可能です。しかし、特別控除や減税措置を受けるためには期限や該当の敷地を貸していないというような条件もあるので、注意が必要でしょう。
まとめ
今回は、【実家を解体工事する際の費用②】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。