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建物の解体費用の決まり方①【淡路の解体工事ブログ】
建物の解体費用の決まり方①【淡路の解体工事ブログ】
南あわじ市倭文土井にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【建物の解体費用の決まり方①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】解体工事の費用の決まり方
- 【淡路 解体工事】1⃣建物の広さ
- 【淡路 解体工事】2⃣建物の構造
- 【淡路 解体工事】3⃣発生する廃材の量
- 【淡路 解体工事】4⃣建物の立地
- 【淡路 解体工事】まとめ
解体工事の費用の決まり方
ここでは解体工事の費用はどのように決まるのかと解体工事の費用に関する事柄を4つ紹介いたします。
解体工事の費用は面積と手間が関係してきます。そのため建物が広ければ広いほど解体工事の費用は高くなります。
また、建物の構造も頑丈な構造をしている鉄筋コンクリート造の方が木造よりも解体工事の費用が高くなります。また発生した廃材の量が多ければ多いほど費用が高くなります。さらに、解体工事を行う場所の立地条件等も解体工事の費用には影響してきます。
1⃣建物の広さ
解体工事の費用の決まり方のひとつに、建物の広さが関係してきます。もちろん建物が広ければ広いほど解体工事をする面積の建坪も増えるために、解体工事に必要な費用も高くなります。
建物の広さにより解体工事の費用は異なりますので、一戸建ての場合では2階建て以上になると、解体工事をする手間や面積等が増えるため、解体工事にかかる費用は高くなるでしょう。建物に地下室などがあるような場合も、解体工事をする面積や手間等が増えることによって解体工事の費用は高くなります。
2⃣建物の構造
解体工事の費用は建物の構造も関係します。
建物が頑丈な構造体でできている強固な建物ほど解体工事に手間や時間がかかるため、解体工事にかかる費用も高くなります。
木造の場合では強度が比較的低いので、解体工事の費用は安価となり、1坪当たりの解体工事に必要な費用は3万~5万円程になります。
鉄筋コンクリート造の建物の場合では、建物の強度が高いために、解体工事の費用はやや高くなり、1坪当たり6万~8万円程になるでしょう。
3⃣発生する廃材の量
発生する廃材の量も解体工事の費用の関係してきます。建物の構造や広さ等だけではなく、解体工事ででる廃材の量が多いか少ないかにより解体工事の費用に影響がでてきます。
解体工事をした際に、発生した廃材を木材や金属などに分別し産業廃棄物やリサイクル素材として処理をしますので、廃材の量が多ければ多いほど分別の量も多くなり、処理の費用は高くなるのです。
処理のコストの中には、廃材の処理をする費用だけではなく、運搬する費用も含まれます。運搬に必要となったトラックの台数が増えれば、解体工事の費用も高くなります。
4⃣建物の立地
解体工事の費用の決まり方には、解体工事を行う立地条件も関係します。
建物の立地は、住宅が密集しているような場所で建物を解体工事しようとしても、道路幅が狭く解体工事のための重機が入れない等の場合があります。こんなケースでは人力での解体工事になるので、解体工事の作業員の人数が増えてしまって、解体工事の費用にかかる人件費が高くなってしまうでしょう。
重機が使用できない現場の場合は、人力のみで解体工事をするために時間も労力もかかってしまいます。建物の立地条件は解体工事の費用を左右する大きなポイントの1つでしょう。
まとめ
今回は、【建物の解体費用の決まり方①】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。