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空き家を放置するとどうなるの?③【淡路の解体工事ブログ】
空き家を放置するとどうなるの?③【淡路の解体工事ブログ】
洲本市池田にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【空き家を放置するとどうなるの?③】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】《特定空家等》に指定されてしまう前にできる事
- 【淡路 解体工事】解体工事
- 【淡路 解体工事】定期的に掃除と換気をする
- 【淡路 解体工事】雨漏りなどの点検をする
- 【淡路 解体工事】まとめ
《特定空家等》に指定されてしまう前にできる事
行政からの命令を無視し続けても、支払う税金が増額し、罰金を科されてしまい、敷地を勝手にいじられて、その費用を請求され、何もいいいことはありません。
このような事にならないためにも、特定空家等に指定されてしまう前にできる事をしておくことをおすすめします。《特定空家等》に指定されてしまう前にできることを紹介いたします。
解体工事
土地を売却する事を考えた場合の一般的なな方法として、解体工事を行って空き家を解体して更地にするという方法があります。
残念ですが長期間、空き家となってしまった中古住宅には価値がほとんどありません。必要だと思われない建物が建っている状態よりも解体工事を行なって更地にしてしまった方がスムーズに土地の売買が進むでしょう。
空き家のまま現状維持をしたい「親が住んでいた思い出の家だからまだ解体工事をしたくない」という方や、「不動産として運用したいわけではないために解体工事をせずにそのままにしておきたい」といった方もいるでしょう。
空き家のまま維持する事にもちろん問題はありません。問題となっているのは、適切な管理を行っていない状態の空き家である《指定空家等》なので、たとえ空き家であっても適切な管理がされていれば何の問題もないでしょう。
それでは適切な管理をするには具体的にどうすればいいのかを紹介いたします。
定期的に掃除と換気をする
適切な状態を維持するために、定期的に掃除や換気を行なう事が必要でしょう。
人が住んでいない状態で放置してしまうと屋内はカビが生えたり、ネズミやゴキブリ、シロアリなどの住処となってしまう可能性があります。
また庭には雑草が茂ってしまう場合もあるでしょう。枯れた草木が腐って悪臭の原因となったり、スズメバチなど巣を作ってしまうなんて事もあります。
害虫や害獣がいるなど不適切な状態のままで放置をすると近隣への迷惑となり、クレームなどが発生してしまうと行政から指導が入ってしまうので、定期的な掃除や換気をしましょう。
雨漏りなどの点検をする
雨漏りの点検もしましょう。雨漏りなどを放置したままにしてしまうと、カビの原因や、木造の場合では柱や壁などが腐ってしまう原因になります。
とくに柱が腐敗してしまうと倒壊につながってしまうため、注意が必要でしょう。
定期的に点検や換気などもおこない、必要に応じて修繕なども行いましょう。
まとめ
今回は、【空き家を放置するとどうなるの?③】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。