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空き家を相続する時①【淡路の解体工事ブログ】

淡路にて解体工事の施工事例

空き家を相続する時①【淡路の解体工事ブログ】

南あわじ市阿万上町空き家を相続する時①にお住まいの皆様こんにちは!

淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!

淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【空き家を相続する時①】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【淡路 解体工事】空き家問題
  • 【淡路 解体工事】空き家を放置するとどうなるの?
  • 【淡路 解体工事】安全上の問題
  • 【淡路 解体工事】治安や防災上の問題
  • 【淡路 解体工事】衛生上の問題
  • 【淡路 解体工事】資産価値の問題
  • 【淡路 解体工事】まとめ

空き家問題

近年、空き家の増加が社会問題になっています。

家を持つ親世代が亡くなった時の相続で、うまく空き家の活用の方法や処分の方法が見いだせないまま放置をしてしまうということが一因になっています。

相続財産の中に不動産などが含まれている場合にはどうしたらいいのでしょうか。遺産に空き家があった場合は一体どのように扱うべきなのか。ここでは空き家問題も絡めて紹介いたします。

空き家を放置するとどうなるの?

空き家は、放置してしまうとデメリットしかありません。だからこそ、空き家の相続をしたらすぐ《そのまま売却をする》《リフォームなどして再利用や売却をする》《解体工事をして更地にし、再利用や売却をする》などの行動を起こしましょう。

空き家の相続について詳しく紹介する前に、空き家を放置することにより起きるデメリットとはどんなものがあるのかを見ていきましょう。

安全上の問題

空き家は老朽化してしまっていることが多く、そのままの状態で放置することにより壁が崩れてしまったり屋根が飛んだり、さらに悪くなれば倒壊してしまう恐れもあります。
そうなってしまうと近隣の住人や通行人などにも危険を及ぼしてしまうという可能性も出てきます。

治安や防災上の問題

管理や手入れが行き届いていない空き家では、犯罪者などに狙われやすくなりがちです。家に不審者が侵入して棲みついてしまったり、放火されてしまったり、庭にゴミなどの不法投棄をされてしまったり。

このようなことになると空き家の持ち主だけでなく、近隣の住民にまで迷惑をかけてしまうという問題に発展してしまいます。

衛生上の問題

雑草などが伸び放題の庭や掃除のされていない家屋の中には、野生動物や害虫などが棲みついてしまうという恐れもあります。庭木が伸びてしまい、道路や隣家などを落ち葉だらけにしてしまうケースも考えられ、見た目にも不衛生でしょう。

資産価値の問題

誰も住んでいない空き家は老朽化がどんどん進み、それに伴って資産価値が下がっていく一方となります。いざ売却しようと思っても、そのままの状態ではとても買い手がつかない状態にまでなってしまいます。

また、管理の行き届いていない空き家がある地域などは景観的にいっても問題があり、地域全体の資産価値までも下がってしまう可能性もあります。こちらもまた、空き家の持ち主だけの問題ではなく近隣住民を巻き込んでしまう問題となってしまいます。

まとめ

今回は、【空き家を相続する時①】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。

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Writerこの記事を書いた人

谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役

淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。

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