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解体工事の際に浄化槽を撤去する際の費用の相場【淡路の解体工事ブログ】

淡路にて解体工事の施工事例

解体工事の際に浄化槽を撤去する際の費用の相場【淡路の解体工事ブログ】

南あわじ市中条徳原にお住まいの皆様こんにちは!

淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!

淡路島の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事の際に浄化槽を撤去する際の費用の相場】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【淡路 解体工事】浄化槽を撤去する際の費用の相場
  • 【淡路 解体工事】汚物詰まりは追加の費用が発生するケースもある
  • 【淡路 解体工事】浄化槽の撤去の費用を抑えるためのポイント
  • 【淡路 解体工事】補助金の利用をしてみる
  • 【淡路 解体工事】まとめ

浄化槽を撤去する際の費用の相場

解体工事の際に浄化槽を撤去する費用の相場としては大きさや種類、立地条件等によって異なりますが、浄化槽のみを撤去する場合は相場の費用は5万円~10万円程です。

浄化槽の撤去方法は、種類は3つありますが、《埋め戻し》と《埋め殺し》は一時的な解決策にしかならないというのが現状ですしょう。
また、汚水を残したままの状態で地中に埋めてしまった場合は不法投棄と見なされるリスクが高いので、浄化槽は《全撤去》しておくというのがベターな方法でしょう。

汚物詰まりは追加の費用が発生するケースもある

浄化槽内に汚物詰まりがある場合は、バキューム清掃が必要になるので、1万5,000円~3万円程の追加の費用が発生するというケースもあります。

浄化槽の《全撤去》をする際には、《埋め戻し》や《埋め殺し》と同様に汚水を取り除いたり消毒をしたりという作業が必要となります。
汚物詰まりによるバキューム清掃は別途3万円程の費用が必要です。

浄化槽の撤去の費用を抑えるためのポイント

浄化槽の撤去の費用を抑えるポイントは、各自治体が設けている補助金の利用をすることです。

単独で浄化槽を撤去する際は、建物の解体工事と同時の解体工事べると費用が高額となってしまう可能性があるでしょう。
また、汚水を取り除いたり消毒したりといった作業に加えて、バキューム清掃が必要になる場合ではさらに費用がかかってしまうでしょう。

浄化槽の撤去の費用を抑えるためにも、まず自治体の窓口や公式サイト等で補助金が設けられているかどうかを確認しましょう。

補助金の利用をしてみる

撤去をする浄化槽が単独浄化槽のケースでは、補助金を設けているという自治体もあります。

浄化水法の改正により2001年4月1日からは単独浄化槽の製造販売が禁止され、合併処理浄化槽への切り替えを推奨されています。
そのため、単独浄化槽からの切り替えまたは下水道に切り替えるという場合は補助金の対象となるでしょう。

補助金の支給がされる要件や金額等は自治体によって違います。

ただし、補助金の利用をするためには各自治体が設けている要件を満たした上で、書類を提出することが必要です。
予算がなくなり次第補助金の支給を終了するという場合も多いため、早目に手続きをすることをおすすめいたします。

まとめ

今回は、【解体工事の際に浄化槽を撤去する際の費用の相場】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。

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Writerこの記事を書いた人

谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役

淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。

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