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解体工事の際の井戸を埋める場合の費用の相場③【淡路の解体工事ブログ】
解体工事の際の井戸を埋める場合の費用の相場③【淡路の解体工事ブログ】
南あわじ市倭文安住寺にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事の際の井戸を埋める場合の費用の相場③】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】井戸を埋める際に気をつけること
- 【淡路 解体工事】何か埋まってないかを確認する
- 【淡路 解体工事】地下に建造物がないかを確認する
- 【淡路 解体工事】依頼する業者選びに気をつける
- 【淡路 解体工事】まとめ
井戸を埋める際に気をつけること
井戸を埋める際には、地中に何もないか、水質を保全することができるか等の注意が必要となります。スキルや経験がある解体業者ですと、これらのことに注意しながら、井戸を埋めていきます。解体業者だけではなく、依頼主も同様に、井戸を埋める際の注意すべきポイントを理解しておくことをおすすめします。
何か埋まってないかを確認する
井戸を埋める際は、井戸の周辺や井戸の底等に何か埋まっていないかどうかを確認する必要があります。例えば井戸の周りに土管が埋まっているといった場合、その影響により空洞がある場合も考えられます。
この時に空洞をそのままの状態にしておくと、将来的に周囲が陥没してしまうケースが予測されるために、井戸を埋める際に、一緒に土管も取り除く必要があります。
また、井戸の底の方に柔らかい土砂が堆積されているといった場合でも、同様に取り除く必要があります。このように埋めた後に、影響等が出ないように井戸の底や周囲等を確かめてから、井戸を埋める必要があります。
地下に建造物がないかを確認する
井戸を埋める際に地下に建造物等がないかを確認する必要があります。地下に建造物がある場合は、周辺の地盤を支えている可能性があるので、簡単に壊してはいけません。
また近くに家屋等があった場合は、地下の建造物を撤去したことによって地盤が傾いてしまう可能性も出てきます。地下の建造物は、井戸を埋め立てる作業の途中で、分かるということもありますが、井戸の埋め立てをする前に地下に建造物がないかどうかを確かめておくと、スムーズに進める事ができます。
依頼する業者選びに気をつける
井戸を埋めるときに依頼する業者選びは慎重に行いましょう。井戸を埋める際に、適当なゴミなどを不法投棄される等のトラブルを防止するためです。
井戸の埋め戻しが適切に行われないと、再び井戸の埋め直しをする必要が出てきたり、ゴミの不法投棄により処罰の対象になってしまう場合もあります。そのために井戸の埋め戻しの依頼をする業者選びは大切なのです。
まとめ
今回は、【解体工事の際の井戸を埋める場合の費用の相場③】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。