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解体工事を依頼する業者の選び方①【淡路の解体工事ブログ】
解体工事を依頼する業者の選び方①【淡路の解体工事ブログ】
洲本市五色町鮎原南谷にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事を依頼する業者の選び方①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】優良解体業者の特徴
- 【淡路 解体工事】悪徳解体業者の特徴
- 【淡路 解体工事】良い解体業者を選ぶためにはどうすればいいのでしょうか?
- 【淡路 解体工事】損害賠償保険に入っているか
- 【淡路 解体工事】許可証を取得しているか
- 【淡路 解体工事】まとめ
解体工事は人生で一度あるか、ないかでしょう。相談しようにも周りにもなかなか経験した人がいないのではないでしょうか。
ここでは解体工事が初めての人でも優良な解体業者を見つける方法をまとめてみました。
業者選びの際の参考にしていただけると嬉しいです。
優良解体業者の特徴
*見積もりの段階で坪単価などから割り出した適正な価格を提示している
*下見(現地調査)後の見積り書には《仮設工事費》《廃棄物処理費》などの細かな項目が記されてる。
*現場に防音シートを丁寧に隙間なく張っている。
*解体工事の後、がれきなどは完全に撤去してきちんと整地をする
悪徳解体業者の特徴
*見積もりが極端に高額、または極端に安い(追加請求されるの可能性がある、必要な手順が削られているなど)
*見積り書がおおまかに《解体工事 一式》など書かれている
*現場に養生をしない、防音シートにすきまがある、シートが少ないなどの不備がある
*解体工事の後、更地にがれきの欠片やゴミが残っている、地中に廃棄物を埋めている
このように、同じ解体業者でも対応には大きく差があります。
良い解体業者を選ぶためにはどうすればいいのでしょうか?
見積もりの段階でもいくつかチェックできる部分があります。実際に解体業者に依頼する際には、以下の項目を確認しましょう。
損害賠償保険に入っているか
万が一、解体の工事作業中に近隣の家屋を壊してしまった場合、損害賠償の責任は工事者(=解体業者、請負人)が負い、依頼主には責任はないと民法709条、716条で定められてます。
しかし請負人が「注文時に無理な予算や日程を組まされた」などと主張した時は依頼人の過失になる可能性もあります。解体業者との間で裁判するという最悪のケースにもなりかねません。
万が一の可能性を考え、解体業者が損害賠償保険に加入しているかを確かめておきましょう。
許可証を取得しているか
解体業者が解体の工事を行うためには、その区域の都道府県知事の登録を受けることが定められています。
この許可を得ずに解体工事を施工する業者も稀でありますが存在します。登録を受けていれば都道府県知事から発行された許可番号の通知書を持っているはずです。
工事を依頼するときに通知を見せてもらうことをおすすめします。
まとめ
今回は、【解体工事を依頼する業者の選び方①】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。