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雨天時の解体工事は?②【淡路の解体工事ブログ】
雨天時の解体工事は?②【淡路の解体工事ブログ】
淡路市津名の郷にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【雨天時の解体工事は?②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】雨の日に解体工事を行うメリット
- 【淡路 解体工事】解体工事の際の水撒きの必要がなくなる
- 【淡路 解体工事】近隣住民への迷惑が軽減する
- 【淡路 解体工事】解体工事のスケジュールの遅延がなくなる
- 【淡路 解体工事】まとめ
雨の日に解体工事を行うメリット
解体工事は安全第一を根底に置きつつ、基本的には雨天決行という事ですが、雨天時に解体工事をおこなう方がむしろメリットとなるような場合もあるのです。 雨天時に解体工事をおこなうメリットとは具体的にはどういうことなのかを見ていきましょう。
解体工事の際の水撒きの必要がなくなる
解体工事をおこなう際には、ホコリや粉塵などが大量に舞い散ってしまう場合が多くあります。そのために晴れの日の解体工事の際には水撒きをして解体工事の現場を湿らせ、ホコリや粉塵をおさえながらながら解体作業をすることが一般的な解体工事のですが、雨の日には水撒きの必要がなくなります。
そうすると、解体業者側としては水撒き要員を別の解体工事の作業にまわす事ができるため、当初の予定よりも工期が短くなることということにもつながる可能性がでてくるでしょう。
施主側からしても、水撒きに必要な水道代が浮く、というメリットなどもあり、施主側、解体業者側のどちらにとってのメリットになるでしょう。
近隣住民への迷惑が軽減する
解体工事をおこなう際にはホコリや粉塵の飛散の他にも、騒音も発生してしまいます。
そのために、雨天時は近隣の住民が外に洗濯物を干すのを避けたり、窓を閉めたりする事により、迷惑をかけてしまう度合いも下がるという可能性もあるのです。考えようによってはこれらも雨天時のメリットだといえるでしょう。
解体工事のスケジュールの遅延がなくなる
雨天だからといって解体工事を中断しない事により、当然、解体工事のスケジュールの遅延の恐れも少なくなるでしょう。場合によっては解体工事の工期の短縮ともなり、余裕あるスケジュールで解体工事を進行していく事が可能でしょう。
施主側としても、解体工事の工期の延長により追加費用などの発生の恐れがなくなったり、近隣の住民への迷惑やストレスを最低限に抑えることができたりといったメリットにもなるでしょう。
まとめ
今回は、【雨天時の解体工事は?②】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。