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解体工事を依頼する業者の選び方②【淡路の解体工事ブログ】
解体工事を依頼する業者の選び方②【淡路の解体工事ブログ】
洲本市五色町鮎原三野畑にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事を依頼する業者の選び方②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】近隣への挨拶は実施しているか
- 【淡路 解体工事】騒音やホコリの対策をしているか
- 【淡路 解体工事】がれきの廃棄はどうしてるか
【淡路 解体工事】まとめ
近隣への挨拶は実施しているか
どんなに気を付けて注意を払っていても解体工事では他の家屋への影響は免れません。近隣の住民に理解してもらうことが解体工事をスムーズに進めるのに大切です。
万が一、トラブルが生じてしまったとしても、信頼関係が築かれていれば謝罪の気持ちも伝わりやすくなります。
工事が決まったら、着手する前に近隣を回り、挨拶や説明をしてもらえるか解体業者に確認しましょう。
可能な限り業者だけでなく、施主も一緒に挨拶へ行き日程や工事内容などを伝えるのがよいでしょう。
騒音やホコリの対策をしているか
家屋を解体する際、周囲へのホコリや騒音を完全に遮ることは残念ながら不可能です。しかし、できるだけ現場内に抑えるようい考え、工夫することは可能です。
一般的な方法としては、現場の全体を防音シートで覆うことです。家屋全体を隙間なく囲むことによって、粉塵の飛散や騒音を少なくできます。
しかし、悪徳業者の中には家屋の一部だけに防音シートを張る、シートに隙間があいている、シートが破れてしまっている、などといった不適切な養生をしている企業も残念ながら存在しています。
解体工事の時の対策ははどのように行うつもりなのかをしっかり聞いておくことをおすすめします。
がれきの廃棄はどうしてるか
解体の工事により排出された産業廃棄物は、建設リサイクル法にそって処理をしる必要があります。
しかし、不法に投棄をする業者も、わずかながらですが存在します。実は不法投棄は業者だけの問題ではなく、解体業者だけはでなく依頼主も法律違反となり罰金刑をうけることになってしまいます。
そのためにも、正しく廃棄処理を行ったかを確認するために必要なのが《マニフェスト》です。
マニュフェストとは産業廃棄物が中間業者、最終処分業者と正しい順序で処理されたことを把握するための書類で、7枚つづりになってます。
この7枚の中の《E票》と呼ばれるものを運搬業者のサイン、中間処分業者の印鑑、最終処分業者による処分終了日を書き込み解体業者に返送するルールです。
つまりE票があれば全ての工程が正しく終了したことが証明できます。このE票を受け取っているか、コピーをもらうなどして確かめておくのがよいでしょう。
*優良な解体業者を見分けるためのポイントを紹介しました。解体業者がこのチェックリストにあてはまるか一つ一つ確認するのは大変ですよね。
そんなときには複数の業者から見積もりを取る《相見積もり》をして比較することで解体したい家屋の相場が分かってくると思います。
まとめ
今回は、【解体工事を依頼する業者の選び方②】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。