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空き家を解体工事して売却するデメリットとは【淡路の解体工事ブログ】
空き家を解体工事して売却するデメリットとは【淡路の解体工事ブログ】
洲本市港にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【空き家を解体工事して売却するデメリットとは】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】空き家を解体工事して売却するデメリット1⃣解体工事の費用が必要
- 【淡路 解体工事】空き家を解体工事して売却するデメリット2⃣解体工事の手間や時間が必要
- 【淡路 解体工事】空き家を解体工事して売却するデメリット3⃣固定資産税の特例が適用されなくなってしまう
- 【淡路 解体工事】まとめ
ここでは空き家を解体工事して更地にしてから売却することのデメリットについても確認しておきましょう。
空き家を解体工事して売却するデメリット1⃣解体工事の費用が必要
建物を解体工事して更地にしてから売りに出す場合は、空き家を解体工事する費用が必要になります。
とくに古い建物の解体工事の場合ではアスベストの使用が確認される場合もあります。アスベストが使われているケースでは、特別な除去作業などが必要となるので、より多くのコストがかかってしまうので解体工事の費用は高額になってしまう傾向にあります。見積もりの際にしっかり確かめておくようにしましょう。
空き家を解体工事して売却するデメリット2⃣解体工事の手間や時間が必要
建物の解体工事を行ない更地にする場合は、解体工事をする費用だけではなく手間や時間もかかります。
空き家の解体工事を行なう場合には、解体工事の業者を探して依頼したり、解体工事の前に近隣住民へのあいさつをしたり、様々な手間と時間が必要になります。
解体工事の後には《建物滅失登記》も必要となります。自分で手続きをする場合は手間や時間が必要になるでしょう。登記自体に費用は必要ありませんが、解体業者に依頼すると、費用を支払うことになるために数万円ほどの費用が必要になるでしょう。
空き家を解体工事して売却するデメリット3⃣固定資産税の特例が適用されなくなってしまう
固定資産税には《住宅用地の軽減措置》というものがあり、建物が建っていれば最大1/6まで減税がされますが、解体工事をして更地にしてしまうと、この適用がなくなってしまうために、税額が上がってしまうことになります。空き家の解体工事をすると、支払う税金が3~4倍ほどにあがってしまいます。
更地の状態のままでいつまでも売却できないでいると、その金額を納税し続けなければならないといういリスクもあります。
売却できるまでの期間が長くなればなるほど負担する金額が増えていくことになります。
まとめ
今回は、【空き家を解体工事して売却するデメリットとは】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。