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解体工事の際の養生シートとは?③【淡路の解体工事ブログ】
解体工事の際の養生シートとは?③【淡路の解体工事ブログ】
南あわじ市市善光寺にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事の際の養生シートとは?③】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】養生シートの扱い方
- 【淡路 解体工事】養生シートを使用していない解体業者
- 【淡路 解体工事】破損した養生シートを使用している解体業者
- 【淡路 解体工事】古い養生シートを使用し続けている解体業者
- 【淡路 解体工事】会社名のプリントをした養生シートを使用している解体業者
- 【淡路 解体工事】まとめ
養生シートの扱い方
解体工事の際の必ず設置しなければならないという義務ない養生シートですが、その扱い方も解体業者によって様々です。
養生シートを使用していない解体業者
養生シートの大きな役割として粉塵予防、騒音軽減の効果が期待できるので、近隣の住民への迷惑を可能な限り抑える事や作業員の安全など目的として使用しています。
そのために、法的な拘束力がないからと養生シートの設置を怠っているような解体業者は、安全面などについて配慮に欠けていると言えるでしょう。
養生シートは消耗品です。しかし、養生シートにコストをしっかりかけられない解体業者は優良な解体業者とは言えないでしょう。
破損した養生シートを使用している解体業者
防じん性、遮音性が求められる養生シートが、破損しているようなら、その性能性はおちてしまうでしょう。
破損した状態の養生シートを使用し続ける解体業者は、配慮や安全面の管理に不安を覚えます。
養生シートが破損してからすぐに取り換えるとなるとコストがかかってしまいますが、だからこそどういう風に考えているかどうかがわかる部分でしょう。
古い養生シートを使用し続けている解体業者
養生シートには粉塵予防効果も求められるので、シートが汚れているのは当たり前です。
一見、汚れていて古いシートだけれども破損などのない養生シートを使用し続けているという事は、それだけ養生シートを丁寧に大切に扱っているといえるでしょう。
このような解体業者は、解体工事の作業も丁寧で慎重な施工をしてくれる事が多いでしょう。
養生シート設置自体も、ずれていたり隙間などができていたり、大きさの合っていないシートを使用していたり、などがなくしっかりきちんとした張り方を行っている解体業者は、やはり丁寧な解体工事をしてくれる解体業者だといえます。
会社名のプリントをした養生シートを使用している解体業者
消耗品の養生シートに社名を入れるコストをかけられるという事は、経営の安定している解体業者だといえるでしょう。
さらに、大々的に社名を宣伝しているということで、それだけ解体工事に自信があるという事なので、安心して任せられる解体業者だと判断できます 。
まとめ
今回は、【解体工事の際の養生シートとは?③】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。