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物置の解体工事④【淡路の解体工事ブログ】
物置の解体工事④【淡路の解体工事ブログ】
南あわじ市榎列小榎列にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【物置の解体工事④】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】自分で解体工事をする場合
- 【淡路 解体工事】必ず用意すべき物
- 【淡路 解体工事】場合によっては用意すべき物
- 【淡路 解体工事】解体工事の手順
- 【淡路 解体工事】廃材の処分の方法
- 【淡路 解体工事】まとめ
自分で解体工事をする場合
ここからは解体工事を業者に依頼せず、自分で行う場合のポイント等を見ていきましょう。
必ず用意すべき物
自分で物置の解体工事をしようと思う場合には、最低でも次のものは用意しましょう。
《軍手・スパナやレンチなど》
怪我等を防ぐためにも、軍手は必須でしょう。素手での作業には危険が伴うために、必ず用意するようにしましょう。また、スチール製の物置等ではたいていの部分がボルトとナットで固定がされているために、それを外していくにはスパナかレンチというような工具が必要となります。
場合によっては用意すべき物
《バールやハンマー・電動ドライバー・脚立など》
ボルトやナットが錆ついていてなかなか回らな等というような場合には、バールという道具が活躍するでしょう。また、基礎がしっかりと打ってあるような物置の場合であれば、ハンマーでの破壊が必要になるケースもあります。その他、大きめの物置の場合であれば解体工事の作業を楽にするための電動ドライバーや脚立などがあるといいでしょう。
また、作業着や保護ゴーグル・防塵マスク・ヘルメット・安全靴などの装備品も、《必ず必要》というわけではありませんが、あると解体工事の作業が快適に進むために、しっかりと身につけておきたいところでしょう。
解体工事の手順
物置の解体工事に限りませんが、解体工事の作業は基本的には《上から下へ》進めていきます。まず屋根を外し、次にドアを外して、壁を経て床板にと進めていきます。
物置の老朽化が進んでいたり、大きなものだったりする場合では想像以上に時間や手間がかかるものでしょう。とにかく何よりも安全を重視し、ゆっくり慎重に解体工事の作業を進めていきましょう。
廃材の処分の方法
解体工事が全て終わったら、最後に廃材の処分をします。廃棄物は各自治体の決まりに従い処分して、金属類や鉄くずなどは買取業者に依頼をすれば買い取ってもらえる場合もあります。
物置の解体工事を業者に依頼するか自分で行うかというのは、物置の状態や様々な要素によってしっかりと判断をする必要があります。ご自分に合った方法を選んでみてくださいね。そして、自分で解体工事を行なう場合には、安全に注意して怪我や事故などのないようくれぐれも気を付けて行なってください。無理なようなら途中でもご相談下さいね。
まとめ
今回は、【物置の解体工事④】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。