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空き家の解体工事の際に注意すべきポイントを紹介【淡路の解体工事ブログ】
空き家の解体工事の際に注意すべきポイントを紹介【淡路の解体工事ブログ】
南あわじ市倭文委文にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【空き家の解体工事の際に注意すべきポイントを紹介】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】空き家の解体工事する際に注意すべきポイント
- 【淡路 解体工事】都市計画税や固定資産税の軽減措置がなくなる
- 【淡路 解体工事】建物の中に残置物があると処分費用が発生する
- 【淡路 解体工事】まとめ
空き家の解体工事する際に注意すべきポイント
ここからは、空き家を解体する際に注意すべきポイントについて紹介いたします。
注意すべき点は、納税額の増加や残置物の処分の費用等についてです。これらの知識を身に付けておけば役に立つ内容となりますので是非参考にしてください。
都市計画税や固定資産税の軽減措置がなくなる
空き家の解体工事をした場合には、都市計画税と固定資産税の軽減措置がなくなります。土地に建物が建っていれば敷地面積200㎡までの場合では、都市計画税が3分の1、固定資産税ですと6分の1に軽減されます。
しかし、建物の解体工事をしてしまった場合、上記の軽減措置を受けることができなくなってしまうために、結果、納税額が大幅に増えてしまいます。
建物の中に残置物があると処分費用が発生する
空き家の中に家電や家具などの荷物を残したままにしておくと、処分をするための費用が発生してしまいます。人が住んでいた状態で、家具や家電などを放置してあるという場合、空き家の解体工事をする前に家具や家電等の残置物の処分が必要となります。
このような残置物は、自分で処分をすれば家庭ごみ扱いになりますが、業者に依頼すると産業廃棄物として扱われるために、場合によっては、解体工事の費用の他に安くはない処分費用が必要となります。
しかし、この処分の費用については、場合によっては廃品回収会社へ自分で依頼をするよりも、解体工事の業者へ依頼した方が安く済む場合もあります。
空き家に家具や家電、荷物等が残った状態のままという場合は、残置物の処分の費用について解体業者に見積もりを依頼してみるとよいでしょう。
まとめ
今回は、【空き家の解体工事の際に注意すべきポイントを紹介】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。