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解体工事の費用を節約するためにできる5つのこと【淡路の解体工事ブログ】
解体工事の費用を節約するためにできる5つのこと【淡路の解体工事ブログ】
南あわじ市倭文神道にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事の費用を節約するためにできる5つのこと】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】解体工事の費用を抑えるために
- 【淡路 解体工事】1⃣解体工事を行なう時期を選ぶ
- 【淡路 解体工事】2⃣近場の解体業者に解体工事の依頼をする
- 【淡路 解体工事】3⃣自分で処分できるものは処分する
- 【淡路 解体工事】4⃣自治体の補助金制度の利用をする
- 【淡路 解体工事】5⃣数社に解体工事の見積もりを依頼して比較する
- 【淡路 解体工事】まとめ
解体工事の費用を抑えるために
空き家の解体工事の費用には安くみたとしても100万円近く必要となるため高額な出費だと言えますよね。そのために、空き家の解体工事の費用を少しでも安く抑えたい。と思う方は多いのではないでしょうか。
実は、、空き家の解体工事に必要となる費用は、補助金の制度等を利用する等、工夫をすれば抑えることが可能です。ここでは、空き家の解体工事の費用を節約するためにできること5つを紹介いたします。
1⃣解体工事を行なう時期を選ぶ
解体業者に 解体工事を依頼する時期を選ぶことで費用を安くすませることにつながります。
実は、一年を通してみると解体工事の業者にも閑散期と繁忙期があり、時期によって解体工事の費用が高くなったり、また、安くなったりします。
一般的に12月から3月が繁忙期と言われており、解体工事の費用が高めに設定されているようです。そのためこの時期に解体工事の依頼をすると通常より費用が高くなってしまいます。さらに、場合によっては解体工事の費用に人件費が上乗せされることもあるため、解体工事の費用が高くなる可能性があります。
一方で、4月に入ると閑散期とされる時期になるため、工事の費用が安く設定されていることがあります。解体工事の件数が少なくなるため、相場よりも安い金額の見積もりが出てくるかもしれません。まずは、このような時期を狙うのがおすすめの方法でしょう。また、工事を依頼する際に施工時期は解体業者に任せる。というのもおすすめの方法です。
さらに、解体工事をしやすい季節を選ぶということも大切です。梅雨や台風の時期、猛暑や降雪の季節等は、解体工事の作業をするのが大変であるため、一般的には費用が高くなるようです。
淡路島ではあまりないですが、雪が積もる地域などでは、雪が降る時期に解体工事の作業を依頼してしまうと、降雪量等によっては除雪の必要が出てきて、除雪作業の費用が上乗せされてしまうということもあるようです。淡路では雪が降る事も稀ですので、この辺は心配なさそうですね。
解体業者にとって都合の良い時期に解体工事を依頼すれば、費用が抑えられるでしょう。
2⃣近場の解体業者に解体工事の依頼をする
近場の解体工事業者に解体工事を依頼をするというのも、空き家の解体工事の費用を抑えるためのポイントとなります。なぜなら、遠方の解体業者へ依頼をすると移動の費用がかかるためです。
移動に費用だけでなく、時間もかかってしまうために実際の解体工事の作業時間が少なくなってしまうということも考えられます。
解体工事の費用を抑えたいなら、移動の費用がかからない近場の解体業者に依頼をするという方法がおすすめでしょう。
3⃣自分で処分できるものは処分する
自分で処分をすることができるようなものは前もって自分で処分しておくという「ことも、コストの削減につながります。
カーテンやタンス等の家具や家電、家の中の細々したものをそのままの状態にしておくと、解体工事の費用の他に家具や家電等の処分のための費用が上乗せされるので解体工事の費用が高くついてしまいます。解体業者経由で民間の専門業者に処分をしてもらうこともできますが、この場合は処分をするのにかかる費用が割高になってしまいます。
解体工事の費用を抑えたい場合であれば、家具や家電などの家の中のものは自分で処分しておくことをおすすめいたします。可燃ゴミや資源ゴミ、不燃ゴミなどは、指定の曜日に回収場所へ出しておけば市の指定業者に回収してもらうことができます。分別をしてリサイクルすることもできます。
粗大ゴミは事前に粗大ゴミ回収券を購入して、収集日に指定場所に運んだりトラックなどでリサイクルセンターへ持ち込んだりして処分をしましょう。不用品の処分にかかる費用は20万円~30万円ほどです。
空き家の解体工事の費用の他に、残っているものの処分の費用が上乗せされないように、家の中に残っている不用品はできるだけ自分で処分をしておきましょう。
しかし、場合によっては解体業者に処分を依頼したほうが安く済む場合もあります。さらに、大きなものや処分が困難なものを苦労して自分で処分したけれど費用的にはそんなに高額ではなかったので、それなら解体業者の頼めば良かった。というケースもあります。これは本当にケースバイケースですので、解体工事のお見積り現地調査の際や、工事のご相談をされる際に担当に相談してみることをおすすめします。
4⃣自治体の補助金制度の利用をする
解体工事の費用を抑えたいと考えるのなら、自治体の補助金制度を利用するということもおすすめの方法です。知らない方も多いのですが、自治体によって空き家の解体工事に、補助金や助成金を支給してくれます。
なぜ自治体が空き家の解体工事に補助金を出してくれるのか。その理由としては、現在、空き家が深刻な問題になっているためなのです。計画している解体工事が補助金制度の対象なのかどうかを確認してみましょう。
空き家の解体工事の補助金や助成金の支給額、支給の条件等は、自治体ごとに異なるために、自治体のホームページなどで確認しましょう。
実際、洲本店にも解体工事の補助金制度のご相談もよくいただいております。お気軽にご相談くださいね。
5⃣数社に解体工事の見積もりを依頼して比較する
解体工事の費用は、1社ではなく数社から見積もりをもらって比較して検討する必要があります。同じ条件の空き家の解体工事をする場合でも、解体業者によって解体工事の費用が異なります。
ここで気をつける必要があるのは、一見安い見積もりだとしても、後から追加料金がかかる場合もあるため「安い解体業者がいい解体業者」というわけではありません。
良心的な価格の解体業者を探すとういう意味でも、1社ではなく複数の会社から見積もりをもらって、比較し解体工事の費用の相場をしっかりと理解してから信頼できる解体業者へ依頼しましょう。
まとめ
今回は、【解体工事の費用を節約するためにできる5つのこと】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。