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植木の撤去は解体業者に依頼する?【淡路の解体工事ブログ】
植木の撤去は解体業者に依頼する?【淡路の解体工事ブログ】
洲本市中川原町安坂にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【植木の撤去は解体業者に依頼する?】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】自分で植木を撤去する方法
- 【淡路 解体工事】ゴミとして処分する
- 【淡路 解体工事】売却をする
- 【淡路 解体工事】造園業者などに植木の回収の依頼をする
- 【淡路 解体工事】自分で植木の撤去をする場合に注意すべき点
- 【淡路 解体工事】解体業者に植木の撤去を依頼する
- 【淡路 解体工事】植替えの場合は専門業者に
- 【淡路 解体工事】植木の撤去の費用
- 【淡路 解体工事】庭石の撤去
- 【淡路 解体工事】砂利の撤去
- 【淡路 解体工事】ブロック塀の解体撤去
- 【淡路 解体工事】灯籠の撤去
- 【淡路 解体工事】物置の撤去
- 【淡路 解体工事】その他
- 【淡路 解体工事】まとめ
自分で植木を撤去する方法
植木は、自力で引き抜くことができ運搬までできる大きさであれば、解体業者に依頼をしなくても自分で処分することが可能です。
では、その場合は、どのように処理すればいいのでしょうか。ここでは自分で植木を処分する方法を見ていきましょう。
ゴミとして処分する
植木の撤去の方法の一つはゴミとして収集してもらう場合です。まず、植木は分類上どのようなゴミに該当するのかの確認をする必要があります。
植木は燃えるゴミなのか、燃えないゴミなのか、粗大ゴミになるのか、それらのどれにもあてはまらない他の分類にあたるのか、などについてはお住まいの自治体によって大きく異なるために、間違いのないようにしましょう。まずは、確認をしてみるようにしましょう。
自治体の規定などにしっかり従って植木の処分をすることが大切です。
売却をする
植木の売却というとなかなかピンとこないかもしれませんが、なんでも売れる時代です。お金を出してでもほしいという人はいるかもしれないのです。
まずはフリマアプリなどで需要があるかどうかを調べてみるといいですね。うまくいけば売却することも可能でしょう。
ただし、ゴミとして捨てる場合よりもかえって手間になってしまう可能性もあります。前もってよく確認してから検討してみることをおすすめします。
造園業者などに植木の回収の依頼をする
植木をゴミとして処分をするのと同じ様に、費用を支払って回収に来てもらう方法です。造園業者や不要品引取り業者、便利屋などが請け負ってくれるケースがありますが、必ず受け入れてくれるとは限りません。近所の業者などに頼む場合には、事前によく調べておくきましょう。
自分で植木の撤去をする場合に注意すべき点
解体業者に頼らず、自分で植木の処分する場合にはいくつか注意すべき点があります。
まずは、きちんと分別をするということ。植木は燃えるゴミなのかそうでないのかなどだけではなく、例えば《土はゴミとしては出せない》《砂利は回収してもらえない》などの細かいことにも注意をしなければなりません。
解体業者に植木の撤去を依頼する
ひとことで植木といっても、その大きさは様々でしょう。少し土を掘るだけで簡単に抜けるものや容易に切り倒せるくらい細いものもあれば、重機などを使用して大掛かりな工事が必要なほどの大木の場合もあるでしょう。弊社にご依頼いただいている植木の大きさも本当に様々です。
自力で植木の処分をすることが難しそうなものは、無理せずに解体業者に依頼することをおすすめします。安全面やコストパフォーマンスなどを考えると、結局は自分で撤去するよりも業者に依頼したほうがいいというケースも多く存在します。まずは相談してみてくださいね。
植替えの場合は専門業者に
しかし、解体業者が対応できるのは、あくまでも《植木の撤去と処分》だと考えておくのがいいでしょう。
例えば、植木を違う場所に植替えたいといった場合などは、専門の造園業者にきちんと依頼することをおすすめいたします。
植木の撤去の費用
庭木の伐採や伐根に必要な費用は、状況や環境などにより変化しますが、大体の目安の費用を紹介いたします。
高さ約1.5m未満の低木の場合では費用の相場は1本5,000円前後です。
高さが約1.5m~3mの中木の場合の費用の相場としては1本1万5,000円前後でしょう。
高さが約3m以上になる高木の場合の費用の相場は1本3万円前後になります。
もちろんこの他にも、引き抜いた植木の運搬や処分などにも費用が必要になりますし、重機を使用する費用や道路使用許可の申請のための費用などこまごまとしたものが諸費用として必要になることになります。
木の高さ | 費用の相場 |
---|---|
低木(高さ約1.5m未満) | 1本5,000円前後 |
中木(高さ約1.5m~3m) | 1本15,000円前後 |
高木(高さ約3m以上) | 1本30,000円前後 |
その他 | 運搬・処分、重機使用、道路使用許可の申請などの諸費用が別途必要 |
どんなものにどれだけの費用が必要になるのか、工事の前にしっかりと解体業者の見積もりの内容を確認しておくようにしましょう。
さらに、庭には植木以外にも様々な付属物があり、解体業者はそのほとんどを撤去対象としてくれ対応してくれます。
それでは、ここからは主なものの撤去の費用について見ていきましょう。
庭石の撤去
庭石は大人ひとりで抱えられるサイズのものから、人力では到底持ち上がらないようなものまで、庭石にも様々な大きさがあり、当然大きくなればなるほど撤去の費用は高くなります。
人力で運び出すことができる大きさや重さのものであれば《庭石ひとつにつき費用はいくら》や《トラック一台分につき費用はいくら》という料金設定が一般的なのですが、重機がなければ歯が立たないような大きさの庭石ついては、たいてい1kgあたりで処分単価が設定されています。
庭石の撤去の費用は次のような計算式で重さを算出します。
「縦(m)×横(m)×高さ(m)×比重」
この式で出た重さに1kgあたりの金額をかけると費用を計算することができます。
砂利の撤去
一般的な一戸建ての家屋の庭にある量の砂利であれば、大体2~6万円が相場の費用のようです。
しかし面積を見ただけでは敷き詰められている正確な砂利の量は算出できないので、しっかり見積もりを行う必要があります。
ブロック塀の解体撤去
ブロック塀は《幅×高さ》の式から面積を出して、1㎡あたりの単価をかけて費用を算出します。
単価は解体業者によって設定が違いますがブロック塀の面積が大きければ大きいほどやはり費用はかさむでしょう。
灯籠の撤去
灯籠は庭石と同じ様な計算式で重さを割り出し、そこに1kgあたりの単価をかけて費用を算出します。
アンティークとして買取りをしてもらえるケースもあるにはあるのですが、相当まれなようです。
物置の撤去
庭に置かれている一般的なスチール製物置は、《横幅+奥行+高さ》の3辺合計の数値で費用が決定されます。
費用の目安としては、3辺の合計が
400cmまででは費用の相場が約1万5,000円程で、500cmまでの場合の費用の相場は約1万8,000円程です。
600cmまでですと約2万1,000円程が費用の相場で、700cmまででは約2万6,000円程が費用の相場になります。
その他
その他にもカーポートやウッドデッキ、ガレージ、サンルームなど庭に置かれているものは様々でしょう。
業者によって対応してくれるものも異なるため、希望するものの解体工事や撤去は対応してもらえるのかどうかを前もって費用とともに確認しておくことをおすすめします。
まとめ
今回は、【植木の撤去は解体業者に依頼する?】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。