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解体工事で追加の費用が発生するのは?①【淡路の解体工事ブログ】
解体工事で追加の費用が発生するのは?①【淡路の解体工事ブログ】
淡路市斗ノ内にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事で追加の費用が発生するのは?①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】解体工事の追加費用
- 【淡路 解体工事】解体工事の追加費用が発生する時
- 【淡路 解体工事】建物に関する追加の費用
- 【淡路 解体工事】養生
- 【淡路 解体工事】アスベスト
- 【淡路 解体工事】残置物
- 【淡路 解体工事】まとめ
解体工事の追加費用
建物や家屋の解体工事では、後から《追加工事》というものが必要になる場合があり、見積もりの段階で想定をしていなかった《追加費用》が発生してしまうというケースがあります。 解体工事自体、日常生活をするうえでそう何度も起こりうる工事ではないでしょう。そこにさらに追加工事や追加費用なんて聞きなれない言葉が出てくると、どうしたらいいかわからなく不安になってしまいますよね。
ここでは、解体工事の追加費用とはどのような解体工事の際に発生するのか、それにより起こりうる可能性のあるトラブルなどはどう回避したらいいのかなどを紹介いたします。
解体工事の追加費用が発生する時
ここからは解体工事の際に追加の費用はどのような場合に発生するのかを紹介いたします。
建物に関する追加の費用
建物解体工事や家屋解体工事において追加の費用が発生する場合は、例えば以下のようなものがあるでしょう。
養生
建物や家屋の解体工事の際には、粉塵やホコリの飛散や騒音などが発生してしまいます。それらにより、近隣の住民やや通行人などに迷惑をかけてしまわないように、解体工事をする構造物のまわりをシートで覆います。これを《養生》というのです。
解体工事を行なう際に基本的な養生シートを使って養生していたけれど、それでは騒音などが防ぎきれずに、近隣の住民から騒音についての苦情が入ってしまったなどという場合には、防音性能のさらに高いシートに替える必要があることがあります。その際には防音性能の高い養生シートを用意する分、追加の費用として請求されることがほとんどでしょう。
また、元々解体工事の際に使用していた養生シートが大雪や台風などの自然災害により破損してしまったような場合でも、補充するシートの分は追加の費用となる可能性があるでしょう。
アスベスト
アスベストは現在では使用が禁止されている有害物質なのですが、古い建物などであれば使用されている場合もあるため、解体工事の初期の段階でアスベストが発見される場合があります。
解体工事をおこなう際の見積もりの段階で確認することが難しい場合も多いため、除去の費用が追加で発生するケースはある程度は仕方がないというところでしょう。有害物質のため、費用をかけてでも最優先で除去をする必要があります。
残置物
建物や家屋の中にそのままの状態になっている残置物などは、見積もりの段階よりも後でさらに多い量の残置物が見つかった場合では、その分が追加の費用として請求されるでしょう。残置物の処分は 自分で処分可能なものは前もって処分しておくようにすると、少しでも費用を浮かせることができるでしょう。
まとめ
今回は、【解体工事で追加の費用が発生するのは?①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。