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解体工事で追加の費用が発生するのは?②【淡路の解体工事ブログ】
解体工事で追加の費用が発生するのは?②【淡路の解体工事ブログ】
淡路市中田にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事で追加の費用が発生するのは?②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】土地の埋設物などに関する追加の費用
- 【淡路 解体工事】建築廃材
- 【淡路 解体工事】杭や基礎
- 【淡路 解体工事】井戸や浄化槽
- 【淡路 解体工事】岩石
- 【淡路 解体工事】まとめ
土地の埋設物などに関する追加の費用
解体工事をする建物や家屋自体だけではなく、建物などが建っている土地の地中に存在する埋設物についても、解体工事の見積もりの時よりも後からさらに多くの量が見つかった場合に追加費用が発生するというケースもあります。 地中埋設物は、地面の中に埋められているものの事で、以下のようなものがあげられます。
建築廃材
地中には、木片やコンクリート片、瓦礫や瓦などの建築廃材などが埋まっている場合があります。施主自身も知らないうちにかつて埋められていたものなどであっても、残念ながら処理うぃするための追加の費用を支払う必要があります。
杭や基礎
かつて存在していた建物や家屋の杭や基礎の部分がそのまま地中に残っているケースもあります。施主がその存在を知らなかったケースや、建物や家屋の設計図などに記載などがなかった場合には、解体工事の見積もりの段階で把握することができずに、後から発見されるという事になるので追加の費用として請求されるでしょう。
井戸や浄化槽
水道の整備がされていなかった時代の名残で、井戸や浄化槽がそのままの状態で埋められている事があります。こちらもその存在に気づかないままに解体工事が始まって、後から発覚するケースが多いものでしょう。
岩石
地中から石や岩が出てくるなんて事も珍しくはないでしょう。特に障害にならないほどの小さな石ならそのままにしておいての問題はないのですが、それなりに大きい石や岩などであれば除去する必要があり、こちらも追加の費用が請求されるでしょう。
まとめ
今回は、【解体工事で追加の費用が発生するのは?②】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。