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空き家になった家屋を解体工事する注意点④【淡路の解体工事ブログ】
空き家になった家屋を解体工事する注意点④【淡路の解体工事ブログ】
洲本市五色町鮎原中邑にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【空き家になった家屋を解体工事する注意点④】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント
- 【淡路 解体工事】解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント1⃣解体業の登録や許可があるかを確認する
- 【淡路 解体工事】解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント2⃣都道府県に問い合わせて調べる
- 【淡路 解体工事】解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント3⃣複数社に見積もりを依頼する
- 【淡路 解体工事】解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント4⃣安すぎる見積もりは要注意
- 【淡路 解体工事】解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント5⃣追加工事で最終的に高くなるケースがある
- 【淡路 解体工事】まとめ
解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント
空き家になった家屋の解体工事を依頼する解体業者を選ぶ時には注意すべきポイントがいくつかあります。
《見積もりの費用が安いから》というような理由だけで解体工事を依頼する業者を決めてしまうと、後々思わぬトラブルなどになってしまう事も考えられます。
優良な解体業者に解体工事の作業の依頼をするためにも、解体業者を選ぶ際のポイントをしっかりとおさえておきましょう。
解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント1⃣解体業の登録や許可があるかを確認する
解体業者がきちんと解体工事登録などのある業者なのかどうか、建設業の許可を受けているのかなども、解体工事を依頼する解体業者を選ぶ時のポイントになります。解体工事は建設業許可か解体工事業の登録がなければ、家屋や建物の解体工事をすることは出来ません。
解体工事業者は、元請や下請などにかかわらず解体工事の施工をする場所の管轄にある知事の登録を受ける必要があります。
そのために、解体工事を依頼する解体業者を選ぶ際は解体業の登録と許可がある業者なのかどうかを確かめておくことが大切です。
解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント2⃣都道府県に問い合わせて調べる
解体業の登録や許可がある業者かどうかは、都道府県に問い合わせて確認することができます。
例えば、解体工事の依頼をする解体業者の対応などによっては、解体工事登録をしているのかどうか、建設業の許可を受けているかどうかなど疑問に思う事があるのではないでしょうか。
そんな時、都道府県に解体業者の企業情報などを問い合わせ、許可や登録番号の確認をすることができます。
都道府県に問い合わせをした結果、解体工事登録がされていない、建設業の許可も得てない解体業者だったら、家屋や建物の解体工事を依頼するのはやめておくことをおすすめいたします。
解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント3⃣複数社に見積もりを依頼する
家屋の解体工事の費用や解体工事の内容を比較するためにも、見積もりは1社でなく複数の解体業者へ依頼する事をおすすめいたします。
解体工事の費用を比べてみなければ、その解体工事の費用が適性な価格であるかどうかは判断することができません。解体工事の内容なども同じで、比較することができなければ、例えば、必要な解体工事が見積もりから抜けているなども分からないでしょう。
必要な解体工事が見積もりから抜けていた場合では、後から追加の費用を請求されるといったトラブルも起こる可能性があります。
優良な解体業者を探すためにも、解体工事の見積もりは複数の解体業者へ依頼する事をおすすめします。
解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント4⃣安すぎる見積もりは要注意
あまりにも安い解体工事の見積もりには、注意が必要です。
見積もりの段階では安い解体工事の費用を提示して、後で追加の解体工事の費用を請求されるというケースがあるためです。
解体工事の見積もりがあまりにも安い場合に気をつける理由はもう1つあります。安い見積もりで解体工事を請け負って、不法投棄などの対応により利益を得ている悪徳な解体業者の可能性が考えられるからです。
あまりにも安い解体工事の見積もりを提示されたら、内容を細かく確認して、疑問点や不明なところについては解体業者へしっかりと確かめるようにしましょう。
解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント5⃣追加工事で最終的に高くなるケースがある
解体工事の見積もりがあまりにも安すぎる場合、最終的に支払う解体工事の費用が高くなる場合があります。
このようなことが何故起こるのかというと、本来は必要な解体工事の費用を見積もりには記載しないで、見積もりの費用を安く見せているからなのです。
安い見積もりの提示をした後に、本来必要な解体工事を追加の工事費用として請求してくるので、最終的には解体工事の費用が最初の金額よりも高くなってしまうのです。
見積もりの段階であまりにも解体工事の費用が安いような場合は、見積もり以外の追加の工事が必要になって、最終的に解体工事の費用が高くならないかどうか、よく確かめましょう。
まとめ
今回は、【空き家になった家屋を解体工事する注意点④】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。