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雨天時の解体工事は?③【淡路の解体工事ブログ】
雨天時の解体工事は?③【淡路の解体工事ブログ】
淡路市遠田にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【雨天時の解体工事は?③】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】雨の日に解体工事を行うデメリット
- 【淡路 解体工事】雨以外の悪天候の解体工事では?
- 【淡路 解体工事】強風の解体工事
- 【淡路 解体工事】雪の解体工事
- 【淡路 解体工事】猛暑の解体工事
- 【淡路 解体工事】まとめ
雨の日に解体工事を行うデメリット
雨の日に解体工事を決行する場合の一番のデメリットは、やはり、安全性に不安が残る点でしょう。
雨の日は滑りやすくなる事や、視界が悪くなる事で作業員の怪我の危険性が高くなり、また、それらにより近隣の住民への迷惑が増してしまう恐れもあるでしょう。
そして、雨の程度にもよるのですが、解体工事の安全性のためには思い切って解体工事を中断する決断する必要もあるという事を覚えておきましょう。
雨以外の悪天候の解体工事では?
多少の雨の日の場合については、解体工事は決行になるという事なのです。 では、次に、雨以外の悪天候の場合において、解体工事ではどのような対応になるのかを見ていきましょう。
強風の解体工事
まず、強風の場合では、雨よりも解体工事の中断の可能性が高くなるでしょう。突風などにより高所で作業員があおられたり、瓦礫や破片などが強風により飛散して怪我や建物の破損につながったりという危険が考えられるためです。 また、台風の接近による強風の場合だけではなく、突発的、局地的な強風なども起こりうるため、常に気象情報には気を配っておく必要があるのです。
雪の解体工事
淡路では少ないですが、地域によっては冬による積雪が解体工事に及ぼす影響は甚大なものとなりえるでしょう。
まずは解体工事の前の現地調査の段階から積雪の影響で正確に行うことができないということが考えられます。
さらに、解体工事が開始しても、やはり積雪により重機の搬入などがうまくいかなくて、解体工事の前に除雪作業に追われる日が続いてしまう、という可能性もあるようです。
このような事ばかり続くと、解体工事の工期の延長などを繰り返し、追加の費用も増えてしまうばかりという可能性もあるために、豪雪地帯では冬期間の解体工事は請け負わない、という解体業者もあるようです。淡路はそれほど雪はおおくないのですが、豪雪地帯では解体工事を依頼するなら雪が降らない季節が良いでしょう。
猛暑の解体工事
猛暑を直接の理由として解体工事が中断されるケースは滅多にありませんが、暑い時期は作業員の体調にはいつも以上の配慮をすることが必要でしょう。休憩や水分補給の時間を多めにとれるような解体工事のスケジュールにする事も必要でしょう。
休憩時間を多めにする事によって解体工事の工期に影響が出るなんてことはなかなかないでしょうし、配慮を怠ったばかりに作業員が熱中症などなってしまうような事があれば、その方が解体工事のスケジュールに影響してしまうでしょう。余裕をもった解体工事の日程で安全に解体工事を進めていくのがいいといえるでしょう。
このように雨以外でも解体工事に影響がでるケースがあります。
解体業者は天候や、その時の状況を見て臨機応変にベストな選択をして安心で安全な解体工事を行ないますので御安心くださいね。
まとめ
今回は、【雨天時の解体工事は?③】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。