YouTube解体カズーマチャンネル・解体銅線 解体工事から出た銅線を溶かしてインゴットにしたら【淡路の解体工事ブログ】

2024年12月3日更新

YouTube解体カズーマチャンネル・解体銅線 解体工事から出た銅線を溶かしてインゴットにしたら【淡路の解体工事ブログ】

洲本市中川原町三木田にお住まいの皆様こんにちは！

淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です！

淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【YouTube解体カズーマチャンネル・解体銅線 解体工事から出た銅線を溶かしてインゴットにしたら】についてご紹介していきたいと思います。

今回はYouTube「解体カズーマチャンネル」で楽しい企画をしてましたので紹介したいと思います。タイトルは「【解体銅線】解体工事から出た銅線を溶かしてインゴットにしたら大金持ちになりました…」。良かったら観ていただけると嬉しいです。

YouTube解体カズーマチャンネル【解体銅線】解体工事から出た銅線を溶かしてインゴットにしたら大金持ちになりました…

銅線を使ってインゴッドを作ってみました

淡路島の皆様、インゴッドってご存知でしょうか。解体工事をすると銅線がでます。今回はこの解体工事ででた銅線を使って「インゴッド」を作ってみました。解体工事ででた銅線を剥いて炉で固めてインゴッドにします。インゴッドを作るための炉を購入しましたので開封動画からはじまります。

炉の開封

それでは、インゴッドを作るための炉を開封していきます。炉はお隣のC国から取り寄せました。
何がはいっているのでしょうか。まずは流し込む型です。耐熱手袋とバーナーも入っていました。なんとなくわかったのでセッティングしていきます。説明書を見ながらセッティングしていきます。しかし・・ガスの連結部があわないため苦戦。日本のプロパンとでは規格が違うということでささりませんでした。ということで一旦中断して仕切り直しです。

一か月後・・・

海外の物と日本の物では規格が違いあわなかったのでアダプターを用意しました。本当にぶっつけ本番だったので、やはり試してみないとダメですね。しかし、今回も試してはないのですが多分いけるでしょう(笑)そして今回は、心強い助っ人の清水さんがいてくれています！なんとか炉に火をつけることに成功しました。今回は3.5キロの銅線を用意して溶かしていきます。

問題発生？

なんとか着火には成功しましたが、なんだか火力が弱いような気がします。ということで、強制的に炙ることにします。銅は融点が1084.5度を超えると一気に溶け始めます。途中神秘的な現象もおこりながら解体工事現場からでた銅線が溶けていきます。加熱し始めてから２０分くらいで銅線がグツグツしてきました。

型に入れます

ここまでくれば、銅をいれる型を準備してバーナーであぶります。炙るのは急に高温の銅を入れると型が割れてしまう可能性があるためです。溶かした銅線の灰汁をとります。高温なので火がつきました。溶かした銅を型にいれます。綺麗な赤茶色だった動画すぐ真っ黒になりました。固まったら型から取り出して水で冷やします。清水さんが磨いてくれて３．５キロあった銅線が3キロのインゴッドになりました。
こうしてYouTube解体カズーマチャンネルの動画を文字にしてみましたが、実際は色んなトラブルや感動がある楽しい動画となっていますので是非ご覧ください。
とても楽しい動画となったのですが、危険なので皆様マネはされませんように。
ご安全に！

まとめ

今回は、【YouTube解体カズーマチャンネル・解体銅線 解体工事から出た銅線を溶かしてインゴットにしたら】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。

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