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南あわじ市で玉ねぎ小屋の解体が増えている理由【淡路の解体工事ブログ】

南あわじ市八木にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【南あわじ市で玉ねぎ小屋の解体が増えている理由】についてご紹介していきたいと思います。
南あわじ市は淡路島たまねぎの産地

南あわじ市といえば、淡路島たまねぎの産地として全国的にも知られています。
春から初夏にかけて収穫された玉ねぎが、昔ながらの「玉ねぎ小屋」に吊るされている風景は、南あわじ市ならではの農村風景です。
私たちクリーンアイランドの社員の家でも毎年おいしい玉ねぎをつくっています。
玉ねぎ小屋は収穫した玉ねぎを乾燥・貯蔵するために長く利用されてきました。
しかし最近では、農業を取り巻く環境の変化によって、
「昔は使っていたけれど、今は使っていない」
「農業をやめたので小屋だけ残っている」
「玉ねぎ小屋が古くなり、維持するのが難しい」といったケースも考えられるようになっています。
南あわじ市自身も、農業者の高齢化や減少、後継者不足を農業の大きな課題として挙げています。
実際、弊社へも玉ねぎ小屋の解体工事のご相談はたくさんいただいております。
そこで今回は南あわじ市で玉ねぎ小屋の解体を検討する農家さんに向けて、なぜ今、玉ねぎ小屋の解体を考える人がいるのか、解体するときに何に注意すればいいのかを解説します。
関連記事【農業倉庫・納屋の解体費用は?淡路島の農家さん向けお悩み解決ガイド】はコチラ≫≫
玉ねぎ小屋は南あわじ市の農業を象徴する存在

まず、玉ねぎ小屋は単なる農業用の倉庫ではありません。
南あわじ市では、玉ねぎを収穫した後、玉ねぎ小屋などで乾燥させてから出荷する方法が長く行われてきました。
玉ねぎ小屋は風通しを確保しながら玉ねぎを乾燥させるための施設で、淡路島の農業を象徴する独特の建物です。
一方、南あわじ市では現在、玉ねぎの出荷方法として、玉ねぎ小屋などで乾燥させてから出荷する方法だけでなく、圃場で根や葉を取り除いて即日出荷する方法も行われています。
つまり、農業のやり方が変化する中で、すべての農家さんにとって玉ねぎ小屋が以前と同じように必要とは限らなくなっています。
読まれています【隣の家が解体工事を始める…淡路島でトラブルに巻き込まれないための自衛策】の記事はコチラ≫≫
「玉ねぎ小屋を使わなくなった」という農家さんも

玉ねぎ小屋を解体する理由として、まず考えられるのが使用頻度の低下です。
以前は玉ねぎの収穫時期になると毎年使っていた小屋でも、農業の規模や作業方法が変われば、使わなくなることがあります。
例えば、
「収穫後すぐに出荷するようになった」
「玉ねぎの乾燥方法を変えた」
「農業機械を導入して作業方法が変わった」
「作付け面積を変更した」などです。
南あわじ市も、玉ねぎの作付面積を拡大するためには機械化が必要だと説明しています。
農業の効率化が進めば、昔ながらの設備をそのまま維持する必要性がなくなることもあります。
農業をやめた後も玉ねぎ小屋だけが残っている

もう一つ大きいのが、農業をやめた後の玉ねぎ小屋です。
親の代までは玉ねぎを作っていたものの、子どもの世代では農業をしていない。
その結果、
「畑は別の人に貸したけれど、玉ねぎ小屋はそのまま」
「農業を縮小したけれど、小屋をどうするか決めていない」
「相続した土地に古い玉ねぎ小屋が残っている」という状況になることがあります。
南あわじ市では農業者の高齢化や減少、後継者不足が課題となっており、市も地域の農地を次世代へ引き継ぐための取り組みを進めています。
農業を続ける人が減れば当然ながら、以前は必要だった農業施設の使い方も変わっていきます。
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古い玉ねぎ小屋は「使わないから放置」では危険

使わなくなった玉ねぎ小屋を、そのまま何年も放置してしまうケースもあります。
しかし、建物は人が使っていなくても少しずつ劣化します。それは家屋だけではなく玉ねぎ小屋も同様です。
特に南あわじ市のように海からの風や台風などの影響を受ける地域では、屋根や柱、外壁などの状態を定期的に確認しておきたいところです。
最初は、
「少し屋根が傷んでいるだけ」だったものが、数年後には、「柱が腐っている」「屋根材が外れかけている」「建物が傾いている」「強風で部材が飛びそう」という状態になることもあります。
使っていない玉ねぎ小屋であれば、修繕して残すのか、それとも解体するのかを早めに考えることが大切です。
読まれています【淡路島で解体業者を比較する際に見るべき5つのポイント】はコチラ≫≫
「解体したいけれど、何から始めればいい?」

玉ねぎ小屋の解体を考えたとき、住宅の解体とは違って、「そもそも誰に頼めばいいの?」と迷う方もいらっしゃるかもしれません。玉ねぎ小屋は、一般的な住宅とは構造や使われ方が異なります。
さらに、
- 屋根材
- 柱や梁
- 農業用資材
- 古い農機具
- 肥料や農業資材
- 不用品
などが残っている場合があります。
そのため、単純に「小屋を壊す」だけでは終わらないことがあります。
まずは現地を確認してもらい、建物の解体費用と、中に残っているものの処分費用を分けて考えることが大切です。
読まれています【解体工事でよくある苦情5選とその対処法】はコチラ≫≫
玉ねぎ小屋の解体費用は大きさだけでは決まらない

「玉ねぎ小屋だから、解体費用は○万円」と一律に決めることはできません。
解体費用は、建物の大きさだけでなく、構造や立地、屋根材、重機が入れるかどうかなどによって変わります。例えば、以下のようなものがあります。
小規模な玉ねぎ小屋
比較的小さな小屋で、重機が近くまで入れる場合は、作業を進めやすくなります。
大型の玉ねぎ小屋
規模が大きくなるほど、解体する部材の量も増えるため、作業時間や廃材処分費が増える傾向があります。
道路から離れている場合
農地の奥に玉ねぎ小屋があり、重機やトラックが近くまで入れない場合は、手作業が増えて費用が上がることがあります。
残置物が多い場合
農機具や農業資材などが大量に残っている場合は、建物解体とは別に処分費用が発生することがあります。
そのため、正確な金額を知るには、現地を確認したうえで見積もりを取ることが一番確実です。
関連記事【解体工事の見積書、南あわじ市で必ず見るべき項目とは】はコチラ≫≫
玉ねぎ小屋の中にある農機具はどうする?

解体前にぜひ整理しておきたいのが、玉ねぎ小屋の中身です。長年使っていない小屋には、「昔の農機具」「農業用コンテナ」「肥料袋」「農業資材」「古い工具」などが残っていることがあります。
まだ使えるものは、知人に譲ったり、売却したりできる可能性もあります。
一方、壊れていて使えないものや処分に困るものについては、解体業者に相談する方法もあります。
ただし、建物の解体費用と残置物の処分費用は別になることが多いため、見積もりを依頼するときに確認しておきましょう。
古い玉ねぎ小屋は屋根材にも注意

玉ねぎ小屋の解体で忘れてはいけないのが屋根です。
古い建物では、屋根や外壁などにさまざまな建材が使われています。
特に古いスレートなどが使用されている場合は、アスベストの有無について確認が必要になることがあります。
現在の解体工事では、一定の建築物の解体・改修工事について、石綿(アスベスト)の事前調査が必要です。
そのため、「小さな農業小屋だから大丈夫」と自己判断せず、解体業者に事前調査について確認しましょう。
アスベストが使用されている場合は、通常の廃材とは異なる取り扱いが必要になるため、解体費用にも影響する可能性があります。
農地にある玉ねぎ小屋を解体するときの注意

玉ねぎ小屋の場合、住宅と違って農地の中に建っているケースも少なくありません。
そのため、解体工事だけでなく、解体後の土地をどうするのかも考えておきましょう。
「小屋を壊した後は畑として使う」
「農地として別の人に貸す」
「農機具置き場として利用する」
など、目的によって確認しておきたいことが変わります。
特に農地に関する手続きは、建物の解体とは別に確認が必要になる場合があります。
解体業者だけで判断せず、必要に応じて南あわじ市や農業委員会などにも確認しておくと安心です。
玉ねぎ小屋を解体するなら「まだ壊れていないうち」も選択肢

「完全に壊れてから解体すればいい」と考えてしまう方もいます。
しかし、老朽化が進んでからの解体は、かえって作業が難しくなることがあります。
建物が大きく傾いていたり、屋根材が落下しそうになっていたりすると、安全確保のために通常より慎重な作業が必要になる場合があります。
また、台風などで屋根が飛んでしまえば、周囲への被害につながる可能性もあります。
使う予定がなく、今後も使用する見込みがないのであれば、「まだ比較的安全な状態のうちに解体する」という選択肢もあります。
読まれています【解体業者を口コミで選ぶポイントと信頼できる業者の見分け方5選】はコチラ≫≫
玉ねぎ小屋を解体すると、農地の使い方も変えられる

玉ねぎ小屋を解体するメリットは、建物がなくなることだけではありません。
小屋を撤去することで、その場所を整理して、農地全体を使いやすくできる場合があります。
例えば、「農業機械が入りやすくなった」「作業スペースが広くなった」「草刈りがしやすくなった」「土地を次の世代に引き継ぎやすくなった」といったメリットが考えられます。
南あわじ市でも、農地を次世代へ引き継ぐため、地域計画の策定や農地の集約化、効率的な農業経営に向けた取り組みが進められています。
玉ねぎ小屋の解体は、単に古い建物を壊すだけではなく、これからの農地の使い方を考えるきっかけにもなります。
南あわじ市で玉ねぎ小屋を解体するときの流れ

実際に玉ねぎ小屋を解体する場合は、次のような流れで進めるとスムーズです。
1.玉ねぎ小屋の状態を確認する
まずは、屋根・柱・梁・外壁などの状態を確認します。
2.小屋の中を整理する
農機具や農業資材など、残すもの・処分するものを整理します。
3.解体業者に現地調査を依頼する
建物の大きさだけでなく、重機の搬入経路や周辺状況も確認してもらいます。
4.見積もりを確認する
建物の解体費と残置物処分費などが分かれているか確認しましょう。
5.必要な手続きを確認する
農地にある場合は、解体後の土地利用も含めて必要な手続きを確認します。
6.解体工事
周囲への安全対策を行ったうえで、建物を解体します。
7.廃材を適切に処分する
解体によって発生した廃材は、適切な方法で処理します。
8.整地して完了
解体後の土地を整地し、今後の農地利用につなげます。
関連記事【淡路島の解体工事の流れ・問い合わせから完了まで】はコチラ≫≫
玉ねぎ小屋の解体でよくある質問

Q.玉ねぎ小屋は住宅ではありませんが、解体業者に頼めますか?
はい。玉ねぎ小屋のような農業用施設についても、解体工事を請け負う業者があります。
ただし、住宅とは構造や立地が異なるため、農業用施設の解体経験がある業者に現地を確認してもらうと安心です。
Q.玉ねぎ小屋の中の農機具も処分してもらえますか?
処分できるものもありますが、農機具の種類や状態によって扱いが異なります。
建物解体とは別に処分費用がかかる場合があるため、見積もり時に相談しましょう。
Q.玉ねぎ小屋の解体費用はいくらですか?
建物の大きさ、構造、屋根材、立地、重機の搬入条件、残置物の量などによって変わります。
そのため、坪単価だけで判断せず、現地調査をしてもらうことをおすすめします。
Q.古い玉ねぎ小屋でも解体できますか?
基本的には可能ですが、老朽化が激しい場合は安全対策がより重要になります。
屋根や柱が著しく傷んでいる場合は、通常より慎重な解体作業が必要になることがあります。
Q.使っていない玉ねぎ小屋を放置しても大丈夫ですか?
建物の状態によります。
老朽化が進んでいる場合、屋根材や建材の落下、倒壊などの危険につながる可能性があります。
今後も使用する予定がないのであれば、一度専門業者に状態を確認してもらうとよいでしょう。
使わなくなった玉ねぎ小屋、解体も選択肢の一つです

南あわじ市の玉ねぎ小屋は、淡路島の農業を象徴する大切な風景です。
一方で、農業者の高齢化や後継者不足、農業の効率化、出荷方法の変化などによって、以前のように玉ねぎ小屋を使わなくなるケースも考えられます。南あわじ市では現在も農業の担い手確保や農地の効率的な活用を重要な課題として位置づけています。
使わなくなった玉ねぎ小屋をそのまま残しておくと、年月とともに老朽化が進みます。
「いつか解体しよう」と思っているうちに、屋根や柱の傷みが進んでしまうこともあります。だからこそ、「もう使わない」と判断したタイミングで、解体について一度検討してみることをおすすめします。
玉ねぎ小屋の解体では、建物そのものだけでなく、農機具や農業資材の処分、屋根材、アスベスト、重機の搬入、農地との関係など、住宅解体とは違った確認事項があります。
南あわじ市で玉ねぎ小屋の解体をお考えなら、まずは現地を確認してもらい、「建物の解体費用」と「その他の処分費用」を分けて見積もってもらうと、費用も分かりやすくなります。
南あわじ市で玉ねぎ小屋や農業用倉庫の解体をお考えの方は、お気軽にクリーンアイランドまでご相談ください!
今回は、【南あわじ市で玉ねぎ小屋の解体が増えている理由】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
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Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。
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