クリーンアイランドの
現場ブログBLOG
解体工事が必要なブロック塀とは④【淡路の解体工事ブログ】
解体工事が必要なブロック塀とは④【淡路の解体工事ブログ】
淡路市野島大川にお住まいの皆様こんにちは!
淡路の解体工事『クリーンアイランド洲本インター店』です!
淡路の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事が必要なブロック塀とは④】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【淡路 解体工事】ブロック塀の解体工事をする時にやるべき事は?
- 【淡路 解体工事】解体工事を依頼する解体業者と共に近隣住民への説明をする
- 【淡路 解体工事】解体工事の前に所有権を明確にする
- 【淡路 解体工事】まとめ
ブロック塀の解体工事をする時にやるべき事は?
ブロック塀の解体工事は、トラブル等が発生しがちな解体工事の一つといえるでしょう。
その理由としては、ブロック塀が敷地の境界に建てられているという事や建て替えの際に費用が発生するという事、解体工事に騒音や振動、廃棄物などの発生が伴う事などから、近隣の住民同士で揉める原因になりやすいからなのです。さらに燐家との間が狭い場合などは足場や養生のために、お隣の敷地に入らせていただく。といったこともでてきます。
そのために、ブロック塀の解体工事をする際は誠意をもってきちんと近隣の住民に説明や報告を行って、理解しあう努力をする事が大切です。さらに、注意すべきことを紹介いたします。
解体工事を依頼する解体業者と共に近隣住民への説明をする
ブロック塀の解体工事および建て直しをする場合は、近隣の住人に挨拶や説明をしっかり行ない、許可をもらう必要があるでしょう。たとえ、ブロック塀が自分の所有物だったとしても、解体工事に伴う騒音や振動等が発生してしまうため、解体工事の施工の前にしっかり挨拶や説明をしておくことをおすすめします。
その際、解体業者が立ち会って、現在のブロック塀の危険性などや解体工事の流れなどをきちんと説明すると、第三者かつ解体工事の専門家からの説明であるので、より説得力があって、近隣の住民の納得を得やすいです。もし業者と一緒に行くのがスケジュール的に難しいようでしたら、もちろん別々に挨拶に伺っても問題はないでしょう。
解体工事の前に所有権を明確にする
隣の家との境にあるブロック塀の解体工事や建て替えをしようとする際には、まず、そのブロック塀の所有権をきちんと明確にしてから、隣人と相談するようにしましょう。
ブロック塀の所有者が自分である場合、解体工事や建て替えの費用は自己負担となり、共有の場合ではできれば折半することが望ましいでしょう。
しかし、隣人との認識の相違があったり、費用の負担などに同意が得られなかった場合は、解体工事の費用の全額を自分自身で支払い、自分の敷地内に新しい塀を設置する事になるでしょう。
なお、ブロック塀の所有権が隣人にある場合では、建て替えの決定から解体工事の費用の支払いまでのすべてを隣人に任せる事となります。
ブロック塀を建てた時にいた方がもう誰もいらっしゃらなくて、どこからどこまでが自分の塀なのかわからない。といったケースも実際にたくさんあります。子供や孫の代で困らないように。。と、自分の代でブロック塀を解体工事して、測量を行ない新たに設置したという例もあります。これまで共有だったブロック塀を解体工事して、この機会に それぞれの敷地に新しい塀を作られたというケースもありました。いずれも近隣のかたのご理解を得られ、ご協力していただいたおかげで双方がご満足いく結果となりました。
まとめ
今回は、【解体工事が必要なブロック塀とは④】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランド洲本インター店にご相談ください。
淡路島地域密着の住宅解体・解体工事専門店のクリーンアイランドの会社案内はこちらから↓
淡路島地域密着の住宅解体・解体工事専門店のクリーンアイランドの施工事例はこちらから↓
淡路島地域密着の住宅解体・解体工事専門店のクリーンアイランド洲本インター店へのご相談・御見積依頼はこちらから↓
Writerこの記事を書いた人
谷池 一真 株式会社クリーンアイランドの代表取締役
淡路島生まれ。2007年7月の創業から解体工事を専門に長年にわたり蓄積した確かな知識と豊富な経験を活かし、解体工事のプロフェッショナルとして安心、安全かつ迅速でクオリティの高い解体工事を年間400件以上、行っております。内装解体工事やアスベスト調査も多くのご依頼を頂いております。